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【ネタバレ】ポニーテールはふり向かない▼第14話 悪魔が棲むライブ

TBS 1986年1月18日

 

あらすじ

絵美子(高橋かおり)が白血病かもしれないという邦男(鶴見辰吾)の言葉に、晃(松村雄基)は大きな衝撃を受けた。数日後には日本でも有数の音楽プロモーターのオーディションが控えている。晃の気持ちが分かるだけに、未記(伊藤かずえ)は全てに不安だった。晃はやはり絵美子を病院で検査してもらおうと決意する。

2025.7.24 BS-TBS録画

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カメラのフラッシュが目に刺激を与える場合があります。

テレビから離れてご覧ください。

 

という注意書き、今までなかった。今回は何かある!?

 

凧をあげる絵美子を見ている晃と未記。邦男は病院に行き、検査を受けることだとアドバイス。三宅教授を紹介してやってもいいという。白血病は危険な病気だが、希望がないわけではない。死の時期を長くずらせることもある。短ければ1~2か月。

 

晃は信じられず、病院に連れていくことを拒否し、邦男に逆切れ。未記はだまされたと思って一度診てもらったらどう?と言うが、晃は仲間の耳にも入れるなと口止めした。凧が海に落ち、ガッカリの絵美子。

 

フロンティア

佐田は業界では有名なアキヅキ(アキグチ?)さんにデモテープを送った。直に演奏を聴きたいと来週の土曜日にフロンティアに見に来る。メンバーは頑張ろうと言い合うが、晃だけは白血病について調べていた。

 

未記たちはそれぞれ目標を語る。それにしても、令子ってネイビーに捨てられて、子供はどうしたんだ!? 病院に運ばれた時は妊娠4~5か月だったんだよ?

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ここからもう2か月…おなかが目立ってきたという描写もないってことは…

 

絵美子が帰ってきて、晃の広げたままの本を読まれそうになり、未記がさりげなく「宿題あるんじゃない?」と絵美子に言い、絵美子は部屋へ。

 

練習を始めたメンバー。

 

千葉かおるニューアルバム「長い夜」のポスターを部屋に貼り、手紙を書いている航。部屋もきれいになってるし、ポスターの前には立派なステレオもあって、引っ越した? 「たとえ遠く離れていても君は僕の妻だ。会いたくてたまらない」…と書き、目の前の酒瓶に手を伸ばす。しかし、結婚指輪を見て、酒を台所のシンクに流した。

 

芸能リポーターに囲まれるかおる。ここか、フラッシュの場面は。「パンティは何枚持ってます?」「色は何ですか?」「ねえねえねえ、それぐらい答えてよ」…はぁ!? なにこのセクハラ。「恋人はいないんですか?」という質問には「いません!」と強く否定した。

 

フロンティア

「NEVER SAY GOOD-BYE」を令子と克己のツインボーカルで歌う。令子は、この歌が声にあってると思う、が、克己は…

 

ともえは何時間もぶっ通しで練習するメンバーに感心し、ゆかりはミュージシャンに憧れたこともあったけど、こうきついんじゃならなくてよかったと話す。

 

晃のすぐそばで見ている絵美子。晃は絵美子を思い、上の空になる。未記はシンバルをたたいて演奏を止め、メンバーに責められた。弘も稔もきついぜ。

 

さあ、もう一度やろ!と未記がカウントしたところでオープニングが始まったー。

 

この物語は、3歳で母と別れ、18歳で父を失いながら、あらゆる迫害と闘い、振り向くことなくドラマーとしての自己を確立した一少女と、挫折しながらもやがて己の道を開いた若者たちの記録である。

 

YOKOSUKA

 

NEVER SAY GOOD-BYE

 

EVER ONWARD

 

原作:喜多嶋隆

ポニーテールはふり向かない(角川書店刊)

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麻生未記:伊藤かずえ

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名倉(なくら)邦男:鶴見辰吾

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田丸晃(あきら):松村雄基

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矢崎妙子:片平なぎさ

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佐田(さた):松崎しげる

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牧村稔:坂上忍

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ゆかり:比企理恵

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羽川令子:かとうゆかり

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脇田克己:野々村誠

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飯倉ゆきこ:榎田路子

田丸絵美子:高橋かおり

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相川裕子:石井めぐみ

狩野弘:宮田州

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きりこ:森恵

ともえ:坂上亜樹

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熊本敏雄

竹原昇

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花屋の店主:八角八朗

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アキヅキ:冨田浩太郎

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三宅教授:佐原健二

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志水洋二:山本紀彦

ナレーター:芥川隆行

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協力:若駒

   クロキプロダクション

   東京宝映

   タカハシ・レーシング

   日本楽器製造株式会社

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小野拓也:下川辰平

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千葉かおる:岡田奈々

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霧島航(わたる):国広富之

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飯倉明子:梶芽衣子

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プロデューサー:春日千春

        荒川洋

        野村清(TBS)

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脚本:大原清秀

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音楽:菊池俊輔

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衣裳協力:emmaデザイナー小泉陽子

     やまと

     サッソングリーン

     ジャン・メール

     Rob Roy

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主題歌:「NEVER SAY GOOD-BYE」

    作曲:J.Curiale、B.Grarrett

    歌:小比類巻かほる(エピック・ソニー)

NEVER SAY GOOD-BYE

NEVER SAY GOOD-BYE

  • provided courtesy of iTunes

*

監督:江崎実生

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製作:大映テレビ株式会社

   TBS

 

晃に絵美子を病院に連れていってと頼む未記だが、晃は絵美子は見た目にも元気だし、邦男がからかっただけと病院に連れていこうとしない。「俺はそれほど暇じゃないよ」と現れた邦男。いつもとは違うジャージっぽい服装だね。「俺は悪党だ。だが、子供だけはいたぶったことはない」…ゆきこだって女子高生だし、子供だと思うが…。

 

真実を知らせることを恐れているだけ、欧米では自分がなぜ死ぬのか分からないのでは、みじめだから本人に病名を告げる。周りが支えて、最期まで本人と闘うのだと邦男から言われても、晃は、それは大人だからできることで絵美子にはとても…と黙ってしまう。

 

邦男は未記から絵美子に話すように言うが、晃が絵美子に死ぬって言えるのかと未記を責めるようなことを言うので、邦男が話そうとする。それを止める晃。もー! 殺すぞとかじゃないでしょー! 未記も晃は絵美ちゃんを愛してるからできないんだとフォロー。ここは全面的に邦男の言うとおりにして!

 

フロンティア

練習を終え、それぞれ帰って行ったメンバー。航の前にかおるが現れた。横浜でリサイタルがあって時間を見つけたと言い、抱き合う。しかし、こんなところに来ちゃいけない、君がスターになるまで会っちゃいけないと突き放そうとする航を晃が見ていた。かおるってば、あなただけのかおるでいたいの、だって。航は酒をやめたと話し、かおるにも耐え抜いてほしいと言う。志水がかおるを連れ戻しに来て、去った。

 

ゆかりは花をかっぱらって、未記たちに持っていこうときりことともえに言う。ぉぃぉぃ。バケツごと花を持ち去り、店主に見つかった。この花屋って、マコとおアキの花屋の外観に似てるような? 八角八朗さんが店主かな。

 

ともえが転んで、店主に捕まったゆかりたちは配達の花と間違えたとごまかして花を返した。絵美子は、ともえが落とした花束を拾って歩いていると、店主に万引きと疑われ、逃げた。う~ん…しかし、病気のためかすぐ疲れて店主に捕まり、晃がお金を払って許してもらった。晃も「万引きしてないって信じてるぞ」じゃないでしょ。

 

絵美子も絵美子で晃が眠れていないようだと心配していた。晃はバンドのことで絵美子のことは構っていられないと話すと、絵美子は走っていて、めまいと息切れを感じたというので晃は焦る。

 

未記から話をしたが、絵美子は病院行きを拒否する。死ぬような病気でもないし、お金がもったいないと言うので、未記はテストの前に晃も検査を受けるのだというと、絵美子もやっと検査を受けることを承諾した。

 

湘南医科大学

 附属病院

 

晃、未記、邦男も一緒に病院へ。未記は晃の検査代を気にする。

 

飯倉家

未記は明子に借金を申し込んだ。明子はすぐにお金を渡した。同席したゆきこはもっと費用がかかるから貸してあげた方がいいんじゃないと言い、明子は地に足のついた暮らしをした方がいいとアドバイスした。後悔してないという未記に明子は音楽をしたことを後悔している、ドラムはやめた方がいい、お金もこの限りにしてという。

 

病院

骨髄性白血病の疑いが強いと医師が言う。

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佐原健二さんは「スクール・ウォーズ」の教頭先生。

 

邦男は、この病院は150万の保証金がかかると言い、金を渡そうとしたが、同時に未記が小さいころから好きで結婚したいと言うので、晃は拒否。

 

フロンティア

未記も晃もいない中、練習するメンバー。

 

晃は焼き鳥の屋台で飲んだくれていた。未記が見つけて隣に座る。晃は邦男を頼ろうとマンションに行ったが、言いだせなかったと言う。そして、未記に邦男と結婚するように勧め、絵美子に何もしてやれないと泣いた。コップを割るなよ。

 

フロンティア

弘が最後まで残って、裕子と掃除をしていた。晃と未記が戻ってきて、立ち聞きしていると、弘は下手だからこれくらいしかやることがないと言い、絵美子も照明係として頑張っていることが分かり、晃は自分を恥じた。

 

一夜明けて、バンドの真価を問われる時が来た。

 

応援団のゆかり、きりこ、ともえはチアガールの格好をして、騒ぐ気満々でフロンティアに来たので、佐田に追い返された。

 

アキヅキが来て、演奏が始まる。「みんな相当なもんだよ、こんないいバンドがいたとはね~」と褒めるが、説得力がないな。克己の歌声にずっこける。特にピアノが人の心を打つと褒めていると、ピアノの上に飾った花を見た晃が絵美子を思ってミスタッチが重なる。誰か止めろ!

 

ストレッチャーに乗せられた絵美子が勢いよく海へ入って行く妄想で「絵美ー!」と叫んだ晃は演奏をやめ、店を出ていった。未記たちも追いかけ、アキヅキはあきれて帰ってしまった。

 

晃は追いかけてきた絵美子に責められ、小野たちにも責められた。航は酒をやめたのに、かおると暮らす夢が消えた。稔も怒ってる。なぜ黙ってる!と晃を殴ったのは航! おお! 哲也さんが朝男を殴った!

 

邦男が絵美子に声をかけた。絵美子が未記の幼い頃に重なった邦男。

 

フロンティア

晃はみんなに詫びた。本当のこと言いなよと言う未記だったが、晃は黙ってバンドをやめようとした。そこに入ってきた邦男は絵美子が白血病だと話すと、俺たちが軽率だったと航たち謝った。いやいや、航さんたちが怒るのは当然だと思う。

 

絵美子が立ち聞きして、病気のことじゃなく、お兄ちゃんを失敗させたと言って泣いていた。

 

邦男は条件もなしに絵美子の入院費を出すという。小さいころの未記に似てるからという理由で全額出すというが、絵美子は邦男が嫌いだと拒否。

 

またライトだって運べるよという絵美子だったが、ライトを持ったまま倒れてしまった。未記と病魔との闘いが始まろうとしていた。(つづく)

 

赤いシリーズでおなじみの病気を本人に隠す、最悪の形でバレる、秘密と言って、結局多くの人を巻き込み、迷惑をかける…昭和ドラマの悪いとこ全開だったな。

 

次は「乳姉妹」か「少女に何が起ったか」がいいなと思ってたけど、小耳にはさんだ情報だと、どうやら「金曜日の妻たちへIII 恋におちて」らしい。なのでスルーで、その次に期待します。「ポニーテール~」の最終回が8/7、金妻が全14回で8/28には終わるから、そのあたりチェックしとこう。昨年も春から赤いシリーズを放送していて、8月末に急に2006年の「特命!刑事どん亀」を挟んで、「スクール・ウォーズ」になったので、また大映ドラマ路線に戻るならいいな。