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ドラマの感想など

【ネタバレ】二人の世界(全26話) #5-6

1970/12/01~1971/05/25 TBS

 

あらすじ

運命的な出逢いを果たし結婚した夫婦の歩みを、丹念に描く人間ドラマ。木下惠介に師事した山田太一の処女作『3人家族』(68)でも共演した竹脇無我栗原小巻が、支え合うカップルを好演し、姉想いの弟役のあおい輝彦が唄う主題歌もヒットした。著名な歌手のコンサート会場に入れなかった二郎(竹脇)と麗子(栗原)は、意気投合し深夜まで過ごすも別れ難く、急速に結婚を意識し始めた二人は、周囲の反対を押し切りゴールインするが、茨の道が待ち受ける。 

5話

一目惚れがすごく時代遅れみたいなナレーション。時代なんて関係ないよ。

 

二郎が麗子の両親と話していたが、沈黙の時間が訪れた。遼一が孝子に麗子を呼ぶように言い、麗子が来た。二郎の「結婚したい」という言葉を聞いたせいだった。麗子も同じ気持ちと知り、孝子は取り乱す。

 

二郎が帰った後に遼一は「軽率で非常識じゃないか」と怒る。何だと思ってるんだ、結婚を、とあの男じゃダメだと言う。どんな親戚がいるか遺伝性の病気を持ってないか細かく調べなきゃいけないんだ! その慎重さがないのがダメということらしい。

 

帰って行く二郎の後をつける恒雄。話があると言ってスナック?に連れて行く。ママの顔、たまにドラマで見たことある気がする。水割りをガブガブ飲む大学2年の恒雄。恒雄は自信たっぷりで7日で結婚を決めてしまう二郎を信用できない。

 

麗子はカバンに洋服を詰めていた。孝子は見つけて慌てる。

 

恒雄は酔っ払ってフラフラで二郎は家まで送ると言った。一方で昔から兄が欲しくて殴られたことも少し嬉しく感じていたと本音を漏らした。

 

二郎は田舎の両親に結婚したい相手がいると麗子の写真を同封して手紙を書いた。長野の実家は年老いた両親と卑屈な兄。兄は「おしん」の庄治そのもの。兄嫁は同封された写真に素直に綺麗な人だと言ういい人そう。しかし、兄貴は厄介そうだ。

 

3ヶ月経った冬の日曜日、結婚式!! 急だな!

 

しかし、結婚式に上京してきた兄の一郎は、すっかり都会者になった弟を見て、心の中では自分の犠牲において幸せをつかんだという印象を持ち、自分は両親を引き受け土にまみれていると思っていた…もー! こういう考え方嫌だね〜。だったら親のせいにせず、家を出ろ!!

 

結婚式は滞りなく進む。結婚するまでの物語じゃなく結婚してからが主題なのね。

 

6話

二人は3泊4日の関西、四国へのハネムーンに出かけた。東京駅に着くのは何時か何度も孝子に聞く遼一。恒雄は麗子が元いた部屋に移ったのを知り、遼一は部屋を見にきた。ポスターは部屋に貼るもんじゃない、通りに貼るもんだという遼一の意見も面白い。

 

恒雄は麗子の声が録音されたレコーダーを聞かせる。いつしか孝子も部屋に来て、微笑ましく聞いていた。なんつー仲良し親子! 孝子は涙ぐんでいた。恒雄は麗子達のアパートが駅で3つだからこれから見に行くと言うが、両親は止めた。

 

でも行っちゃってるよ、ほんとに。恒雄は「上がれ上がれ」と言われて家に上がる。なんとな〜く二人の間に冷たい空気が流れているのを察したのか、お湯が沸く前に帰ってしまった。

 

仲直りしようかという二人。どこかの時点でケンカしてしまったらしい。二郎は田舎の農家出身でお金に慎ましく、東京の中産階級生まれの麗子の買うものが贅沢に思えた。麗子もまた二郎が先輩にお土産を買うと言うことに、違和感があった。

 

弓子のブティックに行く恒雄。弓子は深夜3時まで一人で部屋飲みしていて酒が残っていると話す。弓子は恒雄がシスコンなのを知っていて、朝から店に来ていたのは寂しいからなのねと踊りに誘う。

 

麗子たちがお土産を持って実家に来るのに、遼一は仕事だと出て行った。しかし、踏切で麗子と会った。二郎は今日まで休みを取っていたが、入社以来の大きな仕事が入り、出かけてしまった。

 

こんなに早く結婚するとは思わなかったなー。今の二郎の仕事、なにがありそう。

 

休日仕様なのか今週は今日で終わり。来週の月曜日からまた見ます。