公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
葬儀の途中倒れたかをる(沢口靖子)は病院へ運ばれたが、妊娠中の子どもは流産してしまう。とね(草笛光子)は、病院へかをるの見舞いに行くが、久兵衛(津川雅彦)に追い返される。久兵衛は、勘当を解き入兆へ連れて帰る、と言うが、かをるは拒否する。るい(加賀まりこ)は、すぐには働けないのだから、入兆で安静にしていよう、と諭す。入兆へ帰ってきたかをるは、律子(桜田淳子)、英一郎(鷲生功)と穏やかな時間を過ごす。
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くだらないケンカ騒ぎの中、かをるは流産してしまった。馬鹿どもがっ!!
千代も入院していた銚子町立病院に入院したかをるにとねが見舞いに来るが久兵衛が追い返した。とねさんは悪くないのになー。むしろ一番心配してくれた人なのに。
それにしても80年代のドラマって、働く女性が流産するという流れが多いね。「まだ若いんだからまた産める」みたいな今ならNGワードを誰も言わなかったのはこの時代にしてはすごい。
うだでえよう…今回幾度となくとねがつぶやいた。
産経新聞に銚子市の広報とその「銚子弁」特集が掲載されました!!
— 銚子市観光協会【公式】 (@choshi_flat_com) June 20, 2019
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「うだでえよう」が紹介されたことはあったのかな?
別の人のツイートでは”うだでぇ”をめんどくさい、かったるいという意味で紹介してたけど、文脈から違うだろうねえ。悲しいとかなんてことだ、みたいな?
久兵衛は、かをるへの勘当を解いて入兆に連れ帰ろうとしたが、かをるはおかみさんとしてやることがたくさんあると拒否したが、水仕事厳禁とるいが言い、説得もあって退院後は入兆へ。
実家がしっかりしてるっていいね。入兆ではかをる用にベッドも購入し、英一郎や律子が温かく迎えてくれた。もう亡くなったけど、惣吉の父もベッドなら介護も楽だったと思うよ。
全部なくなって一から再出発みたいなことを律子は言ってたけど、英一郎に関してはマイナスからのスタートでは。あの4000円はどうするつもり? あの時点で久兵衛が返したんだろうか。
漁業組合に勤めていた善吉は漁師へ。退院してすぐかをるが入兆に連れられて行ったことを漁師たちは怒っていたけど、当然じゃない? でもツエさんの今後が気になる。置いてかないで~。かをるのお世話係なんだから一緒に入兆に連れてってよ。
何度も書いてるけど、さんまさんは朝ドラの撮影が嫌だったとネタでよく話してたから序盤でいつの間にかいなくなってるものかと思ったら、もう折り返し地点でもいるのか…段々に出番が減らされたとも聞くけど、今のところそうも感じない。良くも悪くも存在感がすごくて目立つ。
ただ当時大忙しのお笑い芸人がこれだけ時間を拘束されるというのもそりゃ不満が出るかなとも思い始めた。最近の朝ドラは見てないけど、若手でバラエティもいっぱいやってる忙しい芸人さんでこれだけ出てる人っているのかな。
「澪つくし」は多分弥太郎絡みはシリアスな展開ながらクスッと笑えるシーンのつもりなのかもしれないけど、全然笑えない。ツエさん一人じゃ荷が重い。