徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(193)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

おしん(田中裕子)は、雄(ゆう)と仁と希望(のぞみ)の子育てと、魚屋の商売に追われていた。昭和10年、雄は小学校を卒業し、仁と希望は小学校へあがるまでになった。東京の健(ガッツ石松)が伊勢のおしんの家を訪れた。健は、9才になる初子という女の子を連れていた。これが、おしんと、見ず知らずの少女・初子との運命的な出会いとなった。おしんは、健の説明を聞いて、初子を自分の子どもとして預かる決心をした。

 

 

自分の小さいころの姿に重なる初子を預かる決心をしたおしんは、竜三にも相談…ていうか報告ね。「愛が生きてたら…」なんて言われたら竜三には何も言えないよー。

 

最初の頃の現代パートに出ていた初子さんは上品そうな女性だったので、こんな生い立ちとは知りませんでした。山形出身の小学3年生。4人兄弟の長女。初子の母はなるべく学校には行っておけというタイプだったらしいけど、忙しい時は家の事全般やってきた。

 

仁、希望は今度小学1年生だそうだけど、初子よりでかい。大人になってからも初子さん若いし、希望さんもはっちゃんって言ってたから、最初の頃いろんな人が出てきてごちゃごちゃしてたせいもあって年の上下がよく分かってませんでした。子役の都合か発育状況の違いかも?

 

ダウントン・アビー」というイギリスのドラマでは上流階級の人はみな背が高く、階下の人たちは小柄だった(下僕とかは大きかったけど)。

 

4月になったら雄が中学1年、初子が小学4年、仁と希望が1年生になるってことかな。はっちゃん、よかったねぇ。

 

ていうか今まで雄は夕ご飯の支度してたなんて偉いな。みんな忙しいし男ばっかりということだからかもしれないけど、竜三はこんな時に「男がそがんことすることなか」みたいに言わないから好きだわー。源じいに育てられたせいで自分も家事することに抵抗ないんだよねー。竜三株は上がるばかり。この間の同窓会でネタバレを知ってもやっぱり評価は変わらないと思います。