公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
おしん(田中裕子)は自分の耳を疑った。竜三(並木史朗)が満洲行きをやめて、おしんと一緒に魚屋をやろうと言い出したのだ。おしんにはとても信じられなかった。竜三が一緒に暮らすことになり、おしんの生活はあわただしく変わろうとしていた。おしんもやっと独立して魚屋の店を出す決心をしたのである。店がうまくいくかどうか、おしんは自信がなかったが、竜三がそういう気持ちになってくれたことが何よりうれしかった。
冒頭のおしんの笑顔がとってもよかった。雄と竜三が電車ごっこしてるのを見てる顔が輝くばかり
ひささんに事情を説明すると喜んでくれて、親子水入らずで暮らせる家を用意してくれた。一度は浩太さんと〜と言ってたのに、パッと切り替えて、おしんのことに協力してくれるなんて、ホントいい人だぁ〜。
おしんと竜三と雄、3人だけで暮らしたのは震災後のわずかな日だけ。震災までは源じいがいたし、佐賀は大家族だったからね。
掃除もしてくれて雄の面倒も見てくれる竜三様
やっぱり優しい