TBS 1970年7月23日
あらすじ
いよいよ比奈子(長山藍子)の結婚式の日が来た。親代わりの九玉造(伊志井寛)も静香(乙羽信子)も結納も無しのスピード結婚にいささか勝手が違い、あれこれ準備に戸惑うばかりだった。式の前の晩、比奈子と妹の香子(和泉雅子)はしみじみと語り合った。両親を交通事故で亡くして以来、姉妹二人で身を寄せ合い生きてきた事を思い、生きてて良かったと言い合った。式の当日は土砂降りの雨となった。
2024.8.29 BS12録画。
作:平岩弓枝
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四方光(よもひかる):水前寺清子
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四方勝(よもかつ):山岡久乃
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田中史代:長内美那子
正司良二:岡本信人
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松田喬:福田豊土
松田幸子:原ひさ子
つね子:大鹿次代
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堀江比奈子(ほりえひなこ):長山藍子
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杉本公一:児玉清
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洞外次代(どうがいつぎよ):沢田雅美
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松平雪乃:佐良直美
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吉川美沙子:桜むつ子
主任:中台祥治
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瀬田健:三城康裕
瀬田の妻:本沢佳子
野村明司
着付師:阪上和子
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九玉造(いちぢくたまぞう):伊志井寛
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九静香(いちぢくしづか):乙羽信子
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堀江香子(ほりえきょうこ):和泉雅子
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プロデューサー:石井ふく子
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演出:川俣公明
園長の部屋
良二の友達が重要参考人として上野署にいることが分かり、良二は上野署に出かけた。我々だけでも祈ってあげようと園長が光たちに語りかけた。
堀江家
眠れない比奈子と香子。比奈子は両親を亡くして、香子の母代わりとして過ごしたことを思い出していた。番頭さんがいい人だったと言っていたが、そういう人がいたのね。
炊事場
各所にお弁当を作っている勝と静香。比奈子の結婚式のため、休みの日だが、史代を呼んで留守番を任せた。
堀江家
朝からご飯を3杯食べている比奈子。公一が母親が作ったサンドイッチの差し入れを持ってきて、その後、着付けの女性やお重を抱えた光、次代も来た。
着付師の阪上和子さんは、イッちゃんの金髪娘!
雨が降り出し、園長も上野署から帰ってきた。良二の友達は空き巣だけは認めている。
九保育園
史代が留守番していると、雨宿りをさせてほしいと中年男性とおばあちゃんが来た。
原ひさ子さんがこの時代からおばあちゃんやってることにびっくり。1909年生まれで当時は61歳! 福田豊土さんも朝ドラから赤いシリーズまでいろんなドラマで見かけるなあ。キャストクレジットは“豊士”になってたけど“とよと”なんだよね。
堀江家2階
すっかり着付けの終わった比奈子。みんな雨のことばかりで褒めてくれないとすねる。
九保育園
史代は来月出産予定だと幸子と話し、夫をこの春、亡くしたことを話していた。喬はタクシーを呼びに出ていた。
堀江家2階
つね子が嫁姑の愚痴を話しはじめ、園長がなだめた。
上野署から戻った良二はずぶ濡れで泣いていて、出迎えた勝は慌てる。豆せんと保育園はすぐ近くなのか? しょっちゅう行ったり来たりしてる。
堀江家1階
比奈子は、お嫁に行くのをやめると言い、泣き出す。みんな慌てるが堀江家に戻ってきた勝がテキパキ指示を出す。
上野署
瀬田健のもとへ妻が面会に来た。瀬田は殺人はしてないと無実を訴えた。自分の子供を殺人者にしないと言うけど、空き巣はしてんだな〜! 進矢と松平も様子を見守る。
雨も上がり、豆せんに残った光と次代は理想の相手について語る。次代の理想はお父さん。
進矢と松平が外を歩きながら、事件について語り合う。松平は非常識かもしれないが、と前置きして瀬田が殺人犯とは思えないと語る。佐良直美さんの声、ほんとにカッコいいなあ〜。ハスキーで。
松平は進矢が瀬田に先入観を持ちすぎだと話した。
園長の部屋
無事に式が終わった。香子が先に帰ったが、今晩は一人なので静香が泊まる。雨宿りの親子はタクシーを捕まえて帰り、良二も帰ったと史代が報告した。
豆せん
女のきょうだいがいるっていいわねと話し合う光と次代。香子は2人にお土産の煎餅を持たせ帰らせた。一人残った香子は寂しそう。
四方家
勝と光は結婚について語り合う。夕飯はお寿司。
堀江家
一人、テレビを見ていた香子。仏壇の両親に語りかけ、泣きだす。
祭り? 縁日?
進矢と松平が話しているのを目撃した光。
九保育園の前には、園長の妹であり、進矢の母・吉川美沙子が立っていた。(つづく)
桜むつ子さんは小津映画でおなじみ。
来週も野球で休止。週一でもいいから休止のない枠でやってほしい。忘れちゃう。
