連続テレビ小説 おしん（286）

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

誕生日のお祝いの席で、おしん（乙羽信子）は初めて、仁（高橋悦史）からスーパー「たのくら」17号店を、浩太が住む町に作ると聞かされた。おしんは、浩太の食料品店と競合することになって、浩太に迷惑をかけると猛反対をした。60年以上のつきあいがあり、大きな恩がある浩太を裏切ることはできないと主張するおしんに対して、仁は「恩は恩、商売は商売」だと反論。2人の間に大きな対立が生まれることになった。

連続テレビ小説 おしん 完全版 完結編 〔デジタルリマスター〕 [Blu-ray] 14,086円 Amazon

パーティーはお開きに。おしんと初子と希望のいるところへ圭もくるけど、希望が追い返した。ツイッターで見かけたけど、初ちゃんの今の感じがお師さんに似てるというのを見て、よくよく見るとホントにお師さんに見えた。第1週の現代パートの初ちゃんはあそこまで老けてなかった気がするなぁ。

道子と剛は広いリビングで愚痴をこぼす。剛は結婚したが、おしんやあかねもみどりもいるせいで同居できないといってたけど、剛の妻はラッキーだったんじゃ？！　きっと道子だって同居を無理強いはしなかっただろうし。しかし道子は娘べったりの母じゃなく、今でも剛がいちばんなんだね。

酔っぱらって帰って来た仁をおしんの部屋に呼び、説得を試みるけど、他の店は仕方ないけど、浩太さんの店はダメというのもなんだか説得力ない気がする。大恩があるのなら、それこそ昔から口酸っぱく言っておけばよかったし、なにより、ひささんの親戚でいいのに。好きだったとか恋人だとか匂わす必要ある？！　

竜三派なので、浩太関連で口ごもるおしんが嫌なんだよなー。県内で同じ食料品店ならいつか起こる問題だよね。並木食料品店は、スーパーたのくらみたいに何店舗も展開してないけど、地元の昔からあるお店という感じ？！

商売は食うか食われるかなら仁の言うことが正しい気がするな。

明日また浩太登場？！　最後までこれか～。