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ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(285)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

昭和43年、スーパー「たのくら」は、6号店を出した。暮れには、仁(高橋悦史)はおしん乙羽信子)と同居するための家を新築して、絶頂期であった。自信あふれる仁の姿に、おしんは、一抹の不安を抱いていた。しかし、おしんの危惧をよそに、仁の強気の経営は成功し、昭和57年の夏には、三重県下に16店舗を有する中堅企業にまで成長していた。おしんは81歳の誕生日を迎え、盛大に誕生祝いの会が開かれた。

 

 

大学生の圭ちゃんだぁ~。現代パートの顔になりました。

 

おしんの81歳の誕生日会が行われていた。剛は既に結婚し、圭は大学生。みどりあかねはキャンプ。禎の子供たちも家には寄り付かないとか言ってたけど、たのくらの社員ではあるらしい。

 

大きなケーキにお祝いの言葉、ちょっとは座りなさいと言われるほど働いている道子。遅れてきた初子は店が忙しく、初子の手編みのセーターは人気があるらしい。高いらしいけど(道子談)。

 

やっぱり現代パートがこのメンバーだとしっくりくる。一気に十数年飛ぶのなら、昭和42年パートは、若いキャストでよかったのになぁ~、高橋悦司さんの仁は軽妙で好きではあるんだけど、若キャストで見てみたかった場面もあれこれ思い浮かんでしまう(特に希望、初子関連)。過ぎてしまったことだけど。

 

そんなお祝いの日に、仁は新しい17店舗目の計画を発表する。おしんは土地を見て愕然とする。それは並木食料品店のある街だった。おしんは反対するが、理由もわからず、仁も辰則も困惑する。

 

希望や初子に言われ、いざ仁に事情を説明しようとするが、話を聞いてもらえなかった。初回は17店舗目開店の日だったっけ。結局店はできてしまう。

 

また浩太が出てくるのか…キーパーソンなら乙羽さんと釣り合いが取れるベテラン俳優さんで見たかったなぁ。