TBS 1974年2月28日
あらすじ
元気に失恋した三都は、元気と同じ会社にいる気になれず、店員を募集していた「三三九」に就職した。しかし、客にお茶を出すのを忘れたり、洗い物を嫌がったりする三都は、店員としては全く使いものにならなかった。その頃、荒物屋の二階に勝手に世帯道具を持ち込んだ唯一と素子は、元気と明子(井上順)・玉子(波乃久里子)夫婦を呼び出し…。
2025.12.11 BS12録画
松永夫婦を送り出し、外に出た愛はキレイなお月様に見惚れる。
作:平岩弓枝
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音楽:平井哲三郎
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主題歌(クラウンレコード)
ありがとう
作詞:大矢弘子
作曲:叶弦大
編曲:小杉仁三
唄:水前寺清子
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協力:東京魚商業協同組合
衣裳協力:マックレガー
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志村愛(あい):水前寺清子
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松永歌(うた):山岡久乃
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熊取唯一(ただいち):岡本信人
熊取七之輔:松下達夫
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寺川元気(もとき):石坂浩二
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寺川百子(ももこ):葦原邦子
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熊取乙美(おとみ):園佳也子
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山口中(あたる):時本和也
柴田保:森本健介
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中央明子(なかおあきじ):井上順
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中央玉子:波乃久里子
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中央玉之輔:佐野浅夫
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中央方子(まさこ):奈良岡朋子
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中央素子(もとこ):沢田雅美
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山口くら子:大鹿次代
山口三都:小鹿ミキ
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新堀名津(なつ):長山藍子
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新堀未絵(みえ):音無美紀子
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松永孝夫:久米明
新堀和泉:野村昭子
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沖田:浮田左武郎
三三九の客:里見たかし
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木下三三九(さんさく):児玉清
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木下行司(ぎょうじ):新克利
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木下桔梗(ききょう):佐良直美
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松永育:大空眞弓
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プロデューサー:石井ふく子
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演出:川俣公明
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制作:テレパック
TBS
魚平
店をやってる愛と歌。仕事中、松永から電話。今夜、友達を呼ぶので食事を作ってほしいというので、めんどくさい!とキレながらも仕事を切り上げる歌。
ほんと、めんどくさいと思う。
三三九
三三九で働き始めた三都。いらっしゃいませ、毎度ありがとうございましたと声をかけろと指導する三三九。注文はタメ口で取る。
初めて来た客にも「毎度ありがとうございました」って言うなんておかしいという三都。こういうことに疑問を持つタイプ、めんどくせーわー。
それにしても、”ミトちゃん”って響きが好きなのかな? この脚本家さん。今まで普通に社会人してたのに、変に馬鹿っぽく描くなよ。
新堀荒物店
和泉は福岡に出張。ついでに北九州にいる立夫に会いに行くと慌ただしく準備をし、名津と未絵は素子の下宿について話したかったのだが、話せずじまいだった。
素子と唯一は2階を改造したいから、名津と未絵の荷物を下におろせといい、和泉がいないというと夜も作業できるね!と喜ぶ。
八百一
歌が買い物に来て、お釣りももらわずに帰っていった。
ちょうど帰ってきた元気は、おやつがたい焼きでがっかり。元気は部署が違うため、三都が仕事を辞めたことを知らなかった。元気もね、明子をあてにせず、自分で作れ!
中央肉店
玉子も素子もいない。素子が用事があるので、明子が八百一に行き、玉子が明子に用事があると言って出かけた。
熊取さんちに沖田さんが来て、2階を改造するんじゃ!?と方子は慌てる。
方子は過去に玉之輔の兄一家と同居して気詰まりした過去を思い出し、素子にはあんな思いをさせたくないと語る。
魚平
育が帰ってきた。歌がいないので、店を手伝う。
熊取家
改造だけで100万円かかると工務店の沖田に言われた乙美。
浮田左武郎さんは第1シリーズでは比奈子のおじ。
帰ってきた七之輔はアパートで別居させたらどうかというが、乙美は欲しがりません勝つまではとぜいたくしないことにし、改造せずにそのまま同居させると言い出す。この時代も材料費高騰で大変だったらしい。
新堀家
中央家と熊取家から素材を集め、部屋を好きに改造する素子。未絵も名津も怒るが、素子も唯一も過去に助けたことを持ち出し、悪びれない。
三三九
立ったままじゃ疲れるという三都に椅子を用意し、何かと親切にする行司。
志村家
愛は歌を手伝いに行き、育は持ち帰りの仕事もあるので残った。
松永家
愛が訪ねると、歌は茶わん蒸しや鍋を作って待っていたが、松永は8時半過ぎても帰って来ない。歌は結婚しなけりゃよかったと愚痴る。
新堀家
素子は玉子と明子を呼んでほしいと未絵に頼んだ。
八百一
未絵、玉子、明子が元気を呼びにきた。明子と元気はパジャマ姿のまま出かける。
志村家
ご飯を炊き忘れていた歌のためにご飯を炊いて、おにぎりを作っていた愛。松永が帰って来ないと知り、育は怒る。
新堀家の2階に集められた元気たち。名津がグラスに注いだ葡萄酒をみんなのいる前で飲む唯一と素子。
三三九
くら子が顔を見せた。9時過ぎたために三都を迎えに来た。三都も9時過ぎたからと帰っていった。罰として行司に1人で店をするように命じた三三九。お客さまに迷惑かけるやり方はどうなの??
熊取酒店
未絵は唯一と素子が結婚式を挙げてる!と知らせに行った。
新堀家
区役所で書類も提出済み。乙美、七之輔、玉之輔、方子も駆けつけ、明子は感動?で泣き出した。
志村家
怒っておにぎりを頬張る歌。グサッと刺されてんじゃないの?と愛に言われて、歌は縁起でもない! つるかめつるかめと唱える。縁起直しの言葉。
松永家
育が松永が帰ってきたと愛に電話した。友達が途中で気分が悪くなり、埼玉の浦和まで送りに行ったのだという。酔っ払っていて、全く歌に対して悪いと思ってない。育と2人暮らしのときは客が来てから店屋物を頼んでいたが、歌は料理を作って待っていたのだから謝るよう育が言う。
熊取酒店
唯一は乙美に連れ戻され、怒られていた。
中央家
玉之輔は立派な結婚式を挙げられなかったと泣き出し、方子は思い詰めてやったのだと素子を気の毒がった。素子が起きてきて、泣きながら謝った。
寺川家
百子が起きてきて、元気に事情を聞き、ほんとに好きならそれくらいはするべきと唯一を褒めた。
新堀家
嵐が去ったあとみたい…この姉妹がかわいそうだ。
志村家
育が愛に事情を話していると、歌が泣きながら魚平の戸をたたいていた。悔しいと愛に抱きついて泣く。(つづく)
途中から唯一と素子の結婚話がメインになっちゃって。名津や未絵がいくらいっても聞き入れてもらえないのは、なんだかなあ。
