TBS 1981年2月2日
あらすじ
篤蔵(堺正章)は辰吉(明石家さんま)の便りで、勝五郎(山田パンダ)が自殺したうえ、トシ子(檀ふみ)が借金を背負い込んだまま蒸発したことを知る。待望のジョルジュ・サンクに勤め始めたばかりだった篤蔵だが、後ろ髪を引かれる思いでパリを離れ、日本に向かった。
2025.2.27 BS-TBS録画
原作:杉森久英
―読売新聞社刊―
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脚本:鎌田敏夫
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音楽:内藤孝敏
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秋山篤蔵:堺正章
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トシ子:檀ふみ
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新太郎:鹿賀丈史
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辰吉:明石家さんま
フランソワーズ:セーラ
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田代:及川ヒロオ
前田:青森伸
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店の主人:奥野匡
佐々木:西尾徳
チンピラ:荒瀬寛樹
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荒木:志賀勝
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アルベール:ベルナール・ボンヌ
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山川:元木丈陽
給仕女:庄司香住
仲居:三宅悦子
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ミレーヌ:シルビアンヌ・シェラキ
エスコフィエ:ルイジ
劇団白鳥座
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宇佐美:財津一郎
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語り:渥美清
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プロデューサー:中山和記
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演出:藤田明二
フランス
辰吉からの手紙でトシ子の近況を知り、念願のホテルリッツに入ることができた篤蔵だったが、トシ子が篤蔵に心配をかけまいと辰吉に口止めしていたことを知り、全てを捨てる決心をした。
篤蔵はフランソワーズに突然日本へ帰ることなりましたと短い手紙を残してフランスを発った。最後の客を取るつもりでニースに行ったフランソワーズは、結局、パリの街角に立った。新太郎とミレーヌが通りかかり、新太郎が篤蔵のことを聞き、日本へ帰ったと伝えた。
明治45年7月
日本へ帰ってきた篤蔵は辰吉の会社へ行った。時代は明治から大正へ。
キミ子は両親と箱根に行っている。トシ子の行方はまだ分からない。
篤蔵は大きな紙に”尋ね人”と書いてトシ子を捜し続けた。
丹波商事に戻った篤蔵は桶にお湯をはって足を浸していると、辰吉が来て、トシ子が浅草にいるという情報を教えた。
トシ子と篤蔵が街の蓄音機前ですれ違ってる~!
篤蔵は神社で手を合わせてお願いした。
フランソワーズの部屋に新太郎が来て、ミレーヌが心配していると伝えた。フランソワーズは日本がどんなところか聞いた。
真っ先に日本に帰ったら会いに行くべきは宇佐美であったが、女のために帰ってきたと言いづらく、行けなかった。
水あめ屋の前で水あめが好きだったトシ子を想う篤蔵は水あめを買いに来たトシ子を見つけた。逃げ出したトシ子を追いかける篤蔵。トシ子はビンタし「何で帰ってきた!」と突き放すが、篤蔵は「あんたに会うためにパリを捨ててきた」と抱き締めた。
茶屋
どうしてもパリにいられないと話す篤蔵だが、トシ子は借金を抱えている身で迷惑がかかるという。料理を捨てたわけじゃない、わしから逃げるなという徳三。トシ子がどんな酷いところにいてもいいと思って帰ってきたと話す。
ミレーヌや仲間からのお金をフランソワーズに渡した新太郎。一緒に日本へ…えー!
トシ子の働く小料理屋「白菊」に行った篤蔵は板前になりたいと頼んだ。調理場へ行き、大根のカツラ向きと千切りをして見せた。奥野匡さん、若いな~。
やはり会っておかねばと華族会館へ行った篤蔵。グランシェフは荒木になっており、宇佐美は精養軒にいる。荒木から1年もいなかったのにどうしたのか聞かれた。
精養軒
宇佐美から殴られた篤蔵。悔し涙を流しわけを聞く宇佐美に篤蔵はどうしても会いたい人がいた、かけがえのない大事な女と言ったが、また殴られ、蹴られた。二度とその面見たくないと追い出された。
まあ、私も宇佐美寄りの考え。
宇佐美は目がかすむようになっていた。
宇佐美のノートを盗み見た篤蔵を思い出す。
白菊
田代たちがトシ子を捜し当て、ねちねち責めた。包丁を持って奥から出てきた篤蔵は田代たちに包丁を向け、左手で持っていた大根で殴りつけて追い出した。店はぐちゃぐちゃ。
トシ子は借金取りに見つかったため、出て行こうとしたが、篤蔵に見つかりビンタされた。トシ子と篤蔵が出て行こうとすると、宇佐美とすれ違った。篤蔵が声をかけると、宇佐美は自分のノートを託した。これをしっかり読んで精養軒に来い。
丹波商事
辰吉は篤蔵に精養軒に行ってほしいと言い、勝五郎さんは詐欺に遭ったようなもので、弁護士に頼むから、トシ子さんも逃げ回る必要はないと話した。辰吉は篤蔵たちの役に立ちたいと言う。
精養軒
肉の係として入った篤蔵に同僚は冷たい。グランシェフのお気に入りだとネチネチ言われる。ほーら、やっぱり男同士って怖いわ。名札の序列が結構上でありがたいことだけど、もう少し下にしてほしいと宇佐美に言いに行ったが、わしの代わりに日本一のコックになれと言われた。
あと1週間で日本に着くと話している新太郎とフランソワーズ。
プロデューサー:中山和記
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テーマ音楽:「風―ノルマンディ」(ジャパンレコード)
作詞・作曲 フランソワ・ドケルト
唄:薩めぐみ
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挿入歌:「遥かなるレディ・リー」
作詞:大津あきら
作曲:鈴木キサブロー
編曲:松井忠重
唄:堺正章(ビクター・レコード)
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料理指導:ホテル・オークラ(小野正吉)
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時代考証:稲垣史生
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演出:藤田明二
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製作:テレパック
TBS
つづく
言っちゃなんだが、モデルになった秋山徳蔵さんのもうちょっと忠実なバージョンが見たかった気もする。女絡みのエピソードが邪魔に思える。
