TBS 1978年4月7日
あらすじ
母・志津子(左幸子)のために志摩家を裏切った恵子(山口百恵)は、信夫(国広富之)に、自分が志津子の娘だと告白した。信夫は驚いたが、常に恵子の味方だと告げる。
2024.12.20 BS-TBS録画
脚本:佐々木守
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志摩恵子:山口百恵
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志摩信夫:国広富之
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吉川総一郎:井川比佐志
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志摩邦夫:鈴木瑞穂
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志摩登喜:真屋順子
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大竹甲板長(ボースン):安部徹
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高梨三郎:夏夕介
松崎:大石悟郎
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吉川洋一:長谷川諭
不良:佐久間宏則
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萩野克己:石立鉄男
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泉よし子
蒲原敏明
井上清和
栗原敏
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志摩佐智子:夏純子
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若杉:石橋正次
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清川健夫:高橋昌也
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吉川志津子:左幸子
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プロデューサー:春日千春
野添和子
山本典助(TBS)
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音楽:菊池俊輔
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主題歌:赤い絆(レッド・センセーション)
作詞:松本隆
作曲:平尾昌晃
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協力:株式会社コスガ
銀座ふそう
ドヴィスマン紳士服
鈴乃屋
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ナレーター:城達也
協力:ホリプロダクション
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監督:富本壮吉
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製作:大映テレビ株式会社
TBS
信夫たちの部屋
「私、本当は…私は…許して」と信夫に打ち明けられなかった恵子は家を飛び出して泣いた。
吉川家
協力を申し出る総一郎に情報提供者を明かさない志津子。
恵子は近寄ってきた子犬を抱きしめたが放した。えっ!?
信夫が恵子を捜しに来て、家には清川が来ていると言う。恵子は私が間違ってましたと志津子の娘であることを告げ、志津子や洋一のことを考えると何も言えなかったと謝った。信夫は誰にもしゃべらないことを約束し、よく話してくれた、これからも味方だと恵子を抱きしめた。
志摩家
恵子たちが帰ってくると、清川が大竹ボースンのことをしゃべっていたのが聞こえた。登喜が恵子に謝らせようとしたが、清川は、まあまあと信夫たちを部屋に行かせ、余裕のある態度を見せる。
佐智子は邦夫の立場が悪くなったことを責めるが、佐智子もまた若杉と大竹ボースンの行方を捜しており、見当もついていると言う。
清川が恵子を呼び出し、吉川家に情報を流したことを責めた。総一郎は執念深い男で記者会見に恵子を引っ張り出すくらいのことはするだろう、恵子の行動は邦夫を窮地に追い込んだ、母を選ぶか、信夫君との生活を選ぶかだと警告した。
みどり幼稚園
園庭にいた恵子の様子を見ていた志津子。抜け出していいんかい!
志津子は情報を流したことのお礼を言い、謝る。しかし、もう一度だけ協力してくださらない?と頼んだ。しかし、総一郎が詳しく話を聞きたいと言っているという申し出は断った。こんなことを頼んだ私がいけないの、堪忍してねと立ち去って行った志津子。
港
若杉に会いに行った恵子。若杉はすっかり大丈夫だとウインクして見せた。三郎が大竹のいるアパート付近をうろついてると聞き、若杉に協力を申し出た。手下に三郎の行方を聞いたが怪しまれ、若杉が大竹夫婦を逃がして、恵子がみどり幼稚園に大竹夫婦を連れていった。
みどり幼稚園に入っていったのが見えた三郎は中に入ろうとするが、萩野が警察を呼ぶと言って止めた。園児たちを危険にさらすな!
若杉は志津子に大竹のことを電話した。
みどり幼稚園
「ここは幼稚園なんだ!」と三郎と同じ文言で恵子を叱りつける萩野。お前は大バカ者だ!と怒鳴る。まあ、怒られても仕方ない。
吉川海運(株)
芙蓉寮
総一郎に謝る大竹。妻も一緒に総一郎に謝った。総一郎は海難審判が終わるまで寮にいてほしいと頼んだ。志津子は生き証人を出す話はなしにしてほしいと頼み、総一郎は別のネタで突っついてやろうと意気込む。
歩いていた恵子は松崎に呼び止められ、清川が乗っている車に乗せられ、松崎から誰のおかげで信夫と結婚できたのかと責められたが、清川は、もういいと恵子を車から降ろした。
志摩家
幼稚園を早くに出たのにどこへ行ってたのか?と登喜に問われた。恵子は志津子に会っていて、総一郎に会うことは断った。登喜は恵子の行動を把握していて、萩野との仲を怪しむようなことを言う。
私は信夫さんの妻です、とは言うけど、別に家のことするでもなし、出かけてばっかりなんだよな~。
みどり幼稚園
恵子が花壇の手入れをしていると、若杉が幼稚園前にいた。若杉は第三吉川丸を沈めた犯人を捜すために恵子に協力してほしいと言う。
しかし、萩野が「志摩君!」と大声で呼びつけた。自分が動けば動くほど自分の首を絞めていると指摘。恵子に新しい生活をしてほしい、楽しい生活をしてほしいと思っていると話すが、恵子は生まれたときからそれはかなわないことだと言い、園庭へ出て園児たちの真ん中でかごめかごめの鬼のふりをして顔を手で覆って泣いた。
クラブ
総一郎が清川がメンバーになっているクラブに清川の部下のふりをして邦夫を呼び出した。
四ツ谷駅前で信夫を待っていた恵子は一緒に帰った。
志摩家
清川にしばらく会わないでおこうと言う邦夫。清川は金丸製鉄の裏の裏まで知っているのは自分で、いざとなったら裸一貫で出直す、失うもの何もないと邦夫と登喜を脅した。
どっちにもいい顔してどっちにも責められてる邦夫だが、登喜は、あの子が悪いんですと恵子のせいにした。
帰ってきた信夫に「お父さんはもうダメよ」と登喜が責める。信夫は自身は何の責任もない、役人は国民の公僕であるのに、日本は役人天国だと言われるのは父さんのような人がいるからだと責めた。登喜は恵子に災いを持ち込んだと言うが、事実を取り違えないでくださいと信夫が恵子をかばった。
今の地位も政界進出の夢もこのままじゃなくなると登喜は泣くが、信夫は毅然とした態度を取った。しかし、あんなひどいことを言ってしまったと落ち込む。
恵子は清川を訪ねるしかないと家を飛び出した。
清川が志津子に電話して、いつものクラブでお待ちしていますよと呼び出した。次のシーンでは清川の隣にいる志津子! 洋一の話題を出す清川に志津子は洋一のためなら命を投げ出してもいいと言い、立ち去った。
クラブを出た志津子は恵子を目撃した。恵子はクラブの男子トイレにいた清川に「もう2度と志摩の家には来ないでください」と言い、清川にナイフを向けた。
再びクラブ店内に入り、恵子を捜していた志津子は男子トイレの戸が一瞬開いて恵子の後ろ姿が見えたので、男子トイレに入り、恵子を止め、清川が実の父だと告げた。恵子は「あなたなんか私の本当のお父さんじゃない!」とショックを受け、泣き出した。(つづく)
母が赤線の女と知って、小島家を飛び出し、父を知った今度はどうなる!?!? それにしても恵子の行動力がすごい。まあ、赤いシリーズのヒロインはいつもアクティブだけど。
