TBS 1974年9月5日
あらすじ
金次郎(岡本信人)が夏休みを利用して、結婚を約束した未亡人の若子(上村香子)と一泊旅行に出掛けると言い出した。結婚もしていないのに非常識だと猛反対する文(山岡久乃)の言う事も聞かず金次郎は若子と、若子の子供のみどり(浜田雅子)を連れて旅行の買物に出掛ける始末。困り果てた文は、目付役として治香(京塚昌子)に同行を頼み、金次郎を送り出した。(前回のあらすじ)
2026.3.26 BS12録画
金太郎からハンドバッグを買い、治香にプレゼントする吉。
作:平岩弓枝
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音楽:小川寛興
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主題歌:ありがとう
ビクターレコード
作詞:上條恒彦
作曲:佐良直美
編曲:小川寛興
唄 :佐良直美
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タイトル:篠原栄太
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衣裳協力:マックレガー
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春木治香(はるか):京塚昌子
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春木吉(よし):佐良直美
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久保田草介:尾藤イサオ
三友金次郎:岡本信人
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合田格二(あいだ かくじ):石坂浩二
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松尾心二:伊藤洋一
佐伯みどり:浜田雅子
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三友金吾(みとも きんご):佐野浅夫
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菊屋姿子(しなこ):研ナオコ
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依光秋生(よりみつ あきお):金田龍之介
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佐伯若子:上村香子
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近松久仁子:奈良岡朋子
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ビッグストーニ :若山直嗣
警官:小森威典
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松尾一心(かずし):藤岡琢也
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松尾志乃:長山藍子
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三友金太郎:大和田伸也
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小島六巳(むつみ):沢田雅美
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野村彩子(あやこ):音無美紀子
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依光七生(よりみつ ななお):井上順
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三友文(みとも ふみ):山岡久乃
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プロデューサー:石井ふく子
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演出:川俣公明
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制作:テレパック
TBS
キャストクレジットの順番が変わったな~。で、なぜかビッグストー”ニ”になってる。
本日定休日のカレーライスの店・春。秋生、吉、草介でお弁当作り。旅行の日なのにまだ寝ている治香。
三友家
起きてきた文が裏口の戸が開いていて驚く。金吾と金太郎を起こし、早く着替えるように言う。
佐伯家
金次郎が若子、みどりとお弁当作りをしていた。若子より料理が得意な金次郎。みどりは、早く先生と結婚してお弁当日に先生に作ってもらいたいという。毎週木曜日はお弁当の日。
前の「ありがとう」でも料理が苦手な希が出てきたけど、やってるのは飲食店ってわけ分かんない。
金太郎が迎えに来たので、金次郎はエプロンを外し、帰った。
下宿山下
格二たちが集まって食事。7月28日の新聞はないか一心が聞くと、天気を調べているのだと察しのついた姿子が日本橋のデパートの学用品売り場に天気が貼り出されていると教えた。格二は宿題が残っているのだと分かり、ビッグストーンは夏休みは休むものだという。
仲よしパン
若子とみどり、治香と吉が金次郎を迎えに来た。出かけていった金次郎を心配する文。
公園で六巳を待っていた七生。
金太郎は吉がいないのが分かっていて、ベランダから窓にピーナッツ?を投げる。
店に彩子が来ていて、金太郎を芝居に誘った。10時に駅の改札で待ち合わせ。
七生は六巳になぜつきあいをやめたいのか聞いた。六巳は急に気が変わったと太公望の話をする。覆水盆に返らず。六巳は一方的に別れを告げ、走り去った。
六巳と出かけようとしていた姿子は格二の部屋を訪ね、吉が旅行に出かけたことを話し、映画に誘った。あっさり断られ、ガッカリ。
昼寝している一心と心二。戸棚を探る怪しい手!?
海の家で昼食。お重を広げ、若子が自分が作ったという。自分が作った設定のエビフライを食べておいしいと食べる若子に吉と治香は顔を見合わせる。
七生が帰ってきて、秋生に太公望の話をし、六巳に失恋したと話した。しかし、失恋と大学受験は関係ないとも言う。
三友家
文は何かやってないと落ち着かないと扇風機をしまっていた。9月いっぱい出しててもいいんじゃないかと金吾が言う。当時でも東京は暑いんだね。今夜はウナギでも取らないかと提案する金吾。肝吸い付きの上がいいというが、文はもったいないから並。
「おやじ太鼓」の鶴家ならいつだって上!…ってこともないか。
松尾家
一心と心二が寝ている間に空き巣に入られた。被害額は1万円ほど。志乃はデパートに行っていて不在、格二たちは2階にいて気付かなかった。
喫茶店
金太郎と彩子は芝居の話から結婚の話へ。金太郎は夕食に誘った。
夜、旅館でくつろぐ吉たち。吉は外へ出て
♪ われは海の子 さすらいの
と「琵琶湖周航の歌」を歌い出す。
治香がババ抜きに誘う。
アパートに帰ってきた久仁子。六巳が部屋を訪ねた。買い物袋を抱えた六巳は鮭が安かったから、と鮭の切り身だけ渡して帰って行った。
三友家
うな重が届いた。治香たちがいないと寂しくて、と酒を持って秋生が訪ねてくると、金吾は文のうな重を秋生に食べさせ乾杯した。
文には外に食べに行ってこいって、ひでーな! 秋生も受け入れるな。
六巳が結婚がどうでもよくなったのは親を養うためと姿子に話す。熊本の両親と実母の3人。税金ばっかり取ったって、日本の社会保障なんてなっちゃいない。七生と結婚しても七生を養わなくちゃいけない。
松尾家
一心は心二の宿題が進まないのは志乃のせいにする。夫婦ゲンカの末、一心が小突いて心二が泣き出す。
心二くんの泣きの演技がリアル。
下宿山下に久仁子が訪ねてきて、六巳にブラウスを渡した。六巳は熊本のお母さんに悪いと受け取らず、久仁子は帰ってしまった。
治香 吉
金次郎 みどり 若子
という並びで寝ることになった。吉は部屋から治香を呼び出し、寝ないように言う。金次郎がみどりと並んで寝るというのも何かヤダ~。
公園を通りかかった文は、ぼんやりしていた久仁子に声をかけた。事情を話し、文にブラウスをプレゼントして帰った。
格二は六巳を呼び出し、久仁子の話をする。六巳は平等に親孝行をしたいから、こっちからする分にはいいが、受け取らないのは熊本の母へのケジメだという。
三友家
金吾にブラウスを見せ、10時過ぎに旅館に電話をかけようとする文。
旅館では吉が治香や金次郎のいびきがうるさくて起きてしまった。文からの電話に金次郎のいびきを聞かせると、文も金吾もすっかり安心する。
金太郎は吉を思い、誰もいない窓にピーナッツを投げる。
吉はまた外のベンチに座り、「北帰行」を歌う。(つづく)
女4人と一緒の部屋に寝る金次郎がなんかやだー!! 文もさ、幼なじみとはいえ、吉と金次郎が一緒の部屋はいいんだ!?!?
