TBS 1973年12月20日
あらすじ
歌が松永と結婚した為、愛は「魚平」に一人で住む事になった。そんな愛を見て元気は自分の家の二階に下宿させようと思うが、気の弱さから強引に出られないでいた。それでも、歌が旅行の間は、愛を朝食に呼んだり、仕入れにも一緒に行こうとした。だが、そんなところにやって来た愛の幼馴染の健二(前田吟)が、愛の代わりに仕入れに行ってしまった。
2025.11.6 BS12録画
ひとり家にいた愛に電話をかけてきた歌。愛は、すんなりお父さんと呼んでる。
作:平岩弓枝
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音楽:平井哲三郎
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主題歌(クラウンレコード)
ありがとう
作詞:大矢弘子
作曲:叶弦大
編曲:小杉仁三
唄:水前寺清子
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協力:東京魚商業協同組合
築地東京青果物商業協同組合
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志村愛(あい):水前寺清子
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松永歌(うた):山岡久乃
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松永孝夫:久米明
柴田保:森本健介
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寺川元気(もとき):石坂浩二
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寺川百子(ももこ):葦原邦子
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熊取乙美(おとみ):園佳也子
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新堀和泉:野村昭子
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中央明子(なかおあきじ):井上順
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中央玉子:波乃久里子
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中央玉之輔:佐野浅夫
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中央方子(まさこ):奈良岡朋子
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中央素子(もとこ):沢田雅美
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熊取唯一(ただいち):岡本信人
山口中(あたる):時本和也
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新堀名津(なつ):長山藍子
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新堀未絵(みえ):音無美紀子
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阿部光子
石井政春
梅本信三郎
中渕正一
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木下三三九(さんさく):児玉清
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木下行司(ぎょうじ):新克利
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木下桔梗(ききょう):佐良直美
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松永育:大空眞弓
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プロデューサー:石井ふく子
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演出:川俣公明
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制作:テレパック
TBS
おお~! 松永歌になってる~! それとも前回くらいからなってたかな!?
朝、元気は愛の様子をうかがい、朝食に誘う。豆腐の味噌汁、卵焼き。
寺川家
百子も歌が帰ってきたら、愛に泊まってもらうよう相談するという。元気は隣人として出来ることはしたいと思っているだけだと変な気を回さないように注意する。
熊取酒店
夕べは遅くまで育さんがいたようだと唯一が乙美に言う。ちょっとこの距離感、気持ち悪い。
素子が来て、乙美の寸法を測らせてくれという。乙美のためにロングスカートを作るという。乙美のご機嫌取りがうまい。
魚平
育が顔を出し、健二も来た。育と愛は夕べ、住所変更のハガキと年賀状を100枚以上も書いていた。
朝食を終えた愛に元気が仕入れのとき、車で送ってやるという。愛が家に戻ると、健二から買い出しに行ってやると言われ、元気はガッカリ。
中央肉店
明子が店を開けていると、玉之輔と方子が出勤してきた。玉子は遅くまでテレビを見ていたため、まだ寝ている。玉之輔も方子も明子を呼び捨てにできない。
魚平
歌たちが帰ってきたとき、お互い仕事のため、三三九で焼き鳥弁当を取ろうと愛と育で話し合う。
三三九
手のひび割れが気になる桔梗。しかし、三三九は心がけが悪いせいだという。もうすぐクリスマスということでハモって歌う桔梗と行司。桔梗は滝本とホテルでクリスマスパーティー。
行司が七面鳥を食べてみたいと言いだし、焼き鳥とかわりないと、「お座敷小唄」の替え歌を歌い出す三三九。歌の好きなきょうだいだね。
名津が顔を出し、品不足のため、竹串を多めに買っていたといい、未絵が竹串を持ってきた。その場で検品させる三三九。ひでえなあ。
愛が「満州娘」を歌いながら布団を干していると歌が突然帰ってきた。
新堀荒物店
未絵が和泉に三三九の文句を言っていると、当たり前ですよ、と三三九の肩を持つ和泉。若い娘さんが平気で高いものを買いに来ると、自分が働く店の様子を語る。今の女の人は10万もボーナス貰えるんだってー、などとうわさ話をする。
しかし、この家族、両親がサラリーマンで娘たちが商売やってるってのが、どうも、ねえ。元々、おばあさんがやってた店をたたむのも忍びないとかそういうこと?
中央肉店
健二が買い出しから帰ってきて玉之輔に挨拶。健二はどうも愛が好きなようだとウワサする。玉之輔は健二が中学から働いて貯金が200~300万あることを知っていた。
今では500万あるらしいが。玉子はお金を貯めるのが趣味なんてと変わり者扱い。若い頃にお金を使わなかった人は中年になってギャンブルにハマり出すという。
熊取酒店
電話で高校の同級生から忘年会マージャンに誘われた唯一はマージャンがよく分からないと断った。親友のクワバラくんからのゴルフ忘年会も断った。
魚平
健二は店の仕入れから帰り、買ってきた物を並べている。
志村家
愛は新婚旅行でケンカしたんじゃないかと疑うが、歌も松永も子供たちが気になり、1日早く帰ってきたのだという。着替えようとした歌に荷物は全部あっちのマンションにあるという愛。
八百一
元気の仕入れたものに文句を言う百子。ゆずの特別注文を忘れていて、店に来た素子がすぐ市場に電話して確保した。
今朝7時の新幹線で京都から帰ってきたという歌がお土産を渡しに来た。百子は愛を下宿させたいと思っていたことをすぐに話したが、歌はいずれマンションで一緒に暮らしたいと思っている。
新堀荒物店
品物が不足していると客に文句を言われる名津。
三三九が店に来て、竹串をもう1箱注文しに来た。桔梗のためにゴム手袋も買いに来て、見かけによらず優しいんですね、と名津に言われ、照れ。
三三九
滝本とクリスマスデートについて話す桔梗。滝本さん、全然出てこないけどね。
育と松永が来店し、ビールを注文した。まだ午後4時。新婚旅行から1日早く帰ってきた松永にケンカしたのだと思い込む育。しかし、松永は子供たちが心配だったのだと話し、今日は4人で夕食を取るのだと話す。
夕ご飯は8時過ぎ。育は焼き鳥の盛り合わせとドライカレーを注文し、松永とビールで乾杯。
八百一
素子と店番を交代し、百子と元気は、うどんをすする。元気は余計な口出しはしないようにと百子に釘を刺す。明子も家に来て、健二が婿になる可能性が高いと話すが、元気は、あんな女好きじゃないと突っぱねる。
新堀荒物店
乙美が買い物に来て、男で酒も飲まない、たばこものまない、マージャンもしないってどう思う?と聞く。つまんない人だと未絵がいい、名津は大酒飲みでマージャン…よりずっといいわ、と一部無音になっていた。
マージャンキチガイとか? 「キイハンター」は時間帯のせいかまったく言葉を消さないので、どこもそうしてほしいな。変に消されると気になる。
あまり堅い男は年取って間違いを起こしやすいと気にする乙美。
唯一みたいに女だけの家に居座るのが堅い男と思わないね! 昭和は若い頃は、とにかく金も貯めないで遊べ!って感じだったんだね。
仕事を終えた愛に一緒にマンションへ行こうと誘う歌。4人でご飯を食べようと約束したのだと遠慮がちに言う。愛は歌が愛に対してビクビクするようになったのが気に入らない。歌が変わったようで寂しい。
私は今でも十分幸せだという愛だが、歌は遠慮がちにマンションに帰っていいか聞く。愛がキレると、ようやく歌も怒鳴り返した。なんだかんだ仲直り!?(つづく)
今回はプロモーションビデオつき。
酒は、ともかくもタバコを吸う人がぐっと減った今の世の中を、あの時代に生きてた人が急にポンと今の時代に来たらびっくりするだろうね。私にとっては本当にありがたいですけどね。小学生の頃、教室でタバコを吸う先生がホントに嫌だった。
