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ドラマの感想など

【ネタバレ】顔で笑って🈡▼最終回「やっと結婚おめでとう」

TBS 1974年3月29日

 

あらすじ

徳子(冨士眞奈美)と富田(橋本功)の結婚式が明日にせまった。他人を信用しない徳子は何から何まで自分でやらなければ気が済まず、式前日も最終確認で忙しい。そんな中、肝心のウエディングドレスがなかなか届かず…

パパは恋人

パパは恋人

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2025.2.11 BS-TBS録画

peachredrum.hateblo.jp

花田外科病院

瀬戸の花嫁

瀬戸の花嫁

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看護師たちが「瀬戸の花嫁」の練習している。おっと、初井言栄さん上手。明日の結婚式でコーラスをすると言うけど、「ありがとう」だと同僚の結婚式だというのに誰も出席しなかったんだよね。婦長と親だけ。

青い果実

青い果実

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今度は「青い果実」を歌い出すと、医局にいる富田は歌詞にツッコミを入れながら明夫としゃべってる。それにしてもこの時代、なんちゅー歌を歌わせてるんだよ。

 

事務長室

徳子と富田は明日のスケジュールについて語り合う。

 

花田大吉:宇津井健

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花田秀子:倍賞美津子

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花田徳子:冨士真奈美

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花田誠一郎:松村達雄

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岩崎明夫:水谷豊

花田悦子:山口百恵

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吉本玉代野添ひとみ

悠木次郎:夏夕介

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花田きり:葦原邦子

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悠木ひな子:春川ますみ

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富田淳:橋本功

岩崎千代:初井言栄

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鈴木初恵:紙じゅん

寺田町子:深沢裕子

渡辺桃子:青山美樹

ナレーター:浦野光

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富田好子:園佳也子

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吉本太郎:フランキー堺

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脚本:加瀬高之

   瀬川昌治

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プロデューサー:野添和子

        山本典助(TBS)

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家具提供:家具の大正堂

結婚式協力:株式会社第一ホテル

医療器具:アコマ医料工業㈱

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音楽:青山八郎

主題歌「パパは恋人」

 作詞:千家和也

 作曲:都倉俊一

 編曲:高田弘

  歌:山口百恵

    宇津井健

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監督:瀬川昌治

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製作:大映テレビ株式会社

   TBS

 

ありゃ? 最終回なのに久利ちゃんいないんだ?

 

誠一郎たちの部屋

徳子は箱入りのオールドミスなんだから、きりが母親代わりにいろいろ教えてやらないと…と誠一郎が言う。徳子は自分で結婚式を挙げる第一ホテルに電話をかけたり、モーニングもウェディングドレスもまだ届かないと気をもんでいた。

 

秀子と大吉の部屋に来た徳子に秀子は明日は悦子の卒業式だから、そちらを優先させたいと言うと来たくなければ来なくていいと怒った。

 

吉本たちの部屋

吉本が仲人の挨拶を考え、玉代がメモを取っていると、徳子が吉本家にウェディングドレスが届かないと電話していた。間違い電話かと思ったら、吉本がデザイナーに連絡しときますから…って、仲人ってそこまでするの?

 

リビング

好子と徳子がケンカしていた。乾杯の音頭は婿さん側でやるもんだと好子が言い、結婚式は取りやめだと出て行こうとした。大吉は両家から1人ずつ代表を出して2人で挨拶したらいいと提案し、徳子が挨拶を分ければいいというと、結婚するのに”分ける”なんて不吉だとまたグチグチ。

 

吉本家

徳子の紹介文を考えている吉本。また徳子から催促の電話が来る。デザイナーのオオヤマはテレビに出演していて、吉本が怒る。

 

徳子の部屋に入ってきたきり。味方が減ったと話すと徳子はこのまま家にいるから大丈夫、富田という味方が増えると言う。同居!?

 

大吉は悦子に卒業式に行けないと話した。悦子はやっぱり俺たちの娘だ大吉は言うけど、大吉は…というか宇津井健さんが演じる父親は赤いシリーズでもいつも娘に犠牲を強いてるだけ。悦子は答辞を2人の前で読んだ。

 

誠一郎の部屋に入ってきたきりにエロ本が見つかった誠一郎は徳子のハネムーンの時に…などと言い訳する。誠一郎は最後までエロ親父だった。

 

夜、玉代がウェディングドレスの仕上げに手間取って明日の朝に届けると言づけに来た。式を8時半に変更したと突然言う徳子。名古屋の親戚にも連絡済み。玉代は媒酌人の原稿を目を通してくださいと渡して帰った。きりは徳子が忙しそうにしてるので、誠一郎のエロ本を徳子の荷物に入れることにした。

 

富田の部屋

富田は好子にお世話になりましたと頭を下げた。富田先生は婿養子ってわけではないから姓は変わらないのね。今度はお姉ちゃんの番だね、としみじみ。好子は大吉先生みたいな人がいいと話す。「おやすみなさい」と語りかけた富田の目線の先は老けメイクをした橋本功さんと園佳也子さん。両親の遺影ね。

 

翌朝、徳子は悦子に「卒業おめでとう」と言い、悦子も「結婚おめでとうございます」と挨拶。誠一郎は懐に入れた悦子の答辞の原稿を渡した。朝から富田が訪ねてきて、誠一郎ときりにお義兄様、お義姉様と語りかけ、好子は、これから富田を”淳”と呼んでほしいと頼んだ。

 

秀子はウェディングドレスが着たかったとうらやましがると、誠一郎も花嫁姿が見たかったと文句を言う。きりが秀子を呼び出し、こしらえていたウェディングドレスを見せた。誠一郎もニコニコしてる場合かっ! きりが全部お膳立てしてるじゃないか。

 

富田のモーニングは斬新…ていうか、ホテルのボーイの衣装!? 徳子の衣装もまたカルメンみたい。富田はホセ。プロスペル・メリメの「カルメン」は竜騎士のドン・ホセ伍長とカルメンの悲恋。ホテルのボーイじゃなくて軍服ってことか。

徳子は秀子からウェディングドレスを借り、富田は誠一郎のモーニングを借りて写真撮影をした。そんな簡単に貸し借りできるか!

 

四ツ葉女学院

第52回卒業式会場

悦子は一人で登校し、寂しそうな表情。

 

徳子は秀子に着替えて写真を撮るように言う。大吉にこれからも戦いは続くと言い、好敵手宣言。少年漫画の最終回みたいだね!(イメージ)

 

秀子と誠一郎の写真撮影が終わり、徳子は披露宴に出なくていい、すぐ帰りなさいと言う。怒り出した秀子だが、大吉が悦子の卒業式に出席できるよう時間を繰り上げてくれたのだと気付いた。

 

第一ホテル

披露宴が始まった。司会は明夫。媒酌人の吉本が挨拶をする。原稿を広げると、悦子の答辞だった。玉代が横に立ち、吉本をサポートする。玉代さん、かなり優秀だよね。

 

3年2組、花田悦子の答辞に大吉たちは間に合った。悦子は原稿を持たずに話し始める。

 

第一ホテル

看護師たち、明夫の「瀬戸の花嫁」。ピアノは次郎。おおっ!

 

お色直しした徳子さん、きれい。吉本や徳子はパクパク食べてるけど、富田は胸がいっぱいで食べられない。

 

次は誠一郎があいさつ。誠一郎は大吉と秀子が悦子の卒業式のため欠席している、徳子がそう計らってくれたと言い、徳子に事務長をすぐやめられては困る、大吉たちのライバルとして手を取り合っていってほしいと話した。締めるとこは締める院長。

 

卒業式

蛍の光」を歌う学生たち。

蛍の光

蛍の光

  • タンポポ児童合唱団
  • チルドレン・ミュージック
  • ¥153
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悦子の姿を見つめる秀子と大吉。(おわり)

 

石井ふく子プロデュースのドラマって大体結婚式は行く前と行った後のエピソードになるけど、男性脚本家のほうがちゃんと結婚式を描くんだな~。「二人の世界」や「たんとんとん」もそうだったもんな~。

 

昨年5月から「赤い疑惑」「赤い運命」「赤い衝撃」から「スクール・ウォーズ」を挟んで「赤い絆」「赤い死線」と見てきた赤いシリーズも終わり、大映ドラマにしては珍しいホームドラマの「顔で笑って」も終わりか…この時代のドラマが好きだと実感しました。言っちゃなんだが、もっと後の90年代以降の大映ドラマは演技が大げさで苦手意識もあったけど、この時代のは面白いよ。

 

明日から始まる「天皇の料理番」は1980年の日曜8時のドラマだそうで、楽しめるといいなあ。できたらまた「赤い迷路」から再放送お願いします。「赤い迷路」は見逃してしまったので見たいんです。