土曜ドラマ【#お別れホスピタル】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) January 24, 2024
主演を務める #岸井ゆきの さんの
コメントをご紹介📪
「死を迎える」ことと「生きる」ことの意味を問いかけながら
療養病棟で働く看護師・辺見歩を演じます。#松山ケンイチ #内田慈 #仙道敦子 #円井わん
番組HPはこちら👇https://t.co/5r487SA4zA pic.twitter.com/DiwrHMTGVj
(1) 初回放送日: 2024年2月3日
ある街にある病院の療養病棟。余命宣告を受けた患者さんや、病気と認知症でケアの必要な患者さんが入院している。看護師の辺見歩(岸井ゆきの)には、なぜか本音を出しやすいらしく、気難しい患者さんに振り回されたり、家族間のもめごとに巻き込まれたりしながら、限られた日々が最善であるよう奮闘する。そんななか50代で胃がん末期の、合コンしようなどと明るく破天荒な患者さんと秘密を共有する。しかし彼の思わぬ行動に…
(2) 初回放送日: 2024年2月10日
ある患者さんのことが辺見(岸井ゆきの)の頭から離れない。医師の広野(松山ケンイチ)も同じだ。だが新しい患者さんがすぐに入院してくる。久田さん(高橋惠子)は、肝臓がん末期の夫と同じ病室に介護疲れで入院した。長年連れ添った妻は、「おい」ですべてがわかる。「愛があふれた病室」と感心する辺見と広野。夫の延命治療を選択した水谷さん(泉ピン子)の、眠り続ける夫と二人きりの時を過ごす姿に、久田さんはある決断を…
(3) 初回放送日: 2024年2月17日
クリスマスが近い。意識の戻らない娘に10年声をかけ続ける佐古さん(筒井真理子)に、「目を覚ましますよね」と聞かれた辺見(岸井ゆきの)は戸惑う。しかし先輩看護師の赤根はすかさず「きっと」と答える。サンタさんみたいなものだと言う赤根。みんな頼りない命を前に望みをつなぎながら生きている。脳梗塞を繰り返す池尻さんは、そんな母娘の姿が気に入らず暴言を吐く。そして母娘に異変が…クリスマスに奇跡は起こるのか。
(4) 初回放送日: 2024年2月24日
池尻さん(木野花)は、辺見(岸井ゆきの)には本音を言う。「死んでたまるか」が口癖なのに、ふと「怖い」ともらす。辺見は精一杯の思いを語るが…。福山さん(樫山文枝)は余命宣告されているが、息子のために長く生きたいと言う。それしかしてやれることがないと。急変した福山さんの前に息子が現われる。母に言いたいことがあるから手術をしてほしいと言う。目を覚ました福山さんは…。池尻さんが最後に辺見に見せた姿は…。
昭和のドラマ好きとしては若き頃を知ってる俳優さんの老いた姿に衝撃を受ける。あの繁ちゃんがベテラン医師。
泉ピン子さんはバラエティの発言がいろいろ言われがちだけど、やっぱり芝居に入るとすごい。
2話の久田勝役の小林勝也さんは「あしたからの恋」では若いお医者さんだったからな~。「早く逝ってください」はすごい言葉だ。今日子さんはこれから元気に長生きしてほしい。
入院患者の妻役の鷲尾真知子さんも「おやじ太鼓」じゃ女子中学生!
全4話だったとは、なんとあっけない。
病気の人だけじゃなく、病人の家族にもスポット当てていて、重かった。昭和のドラマばかり見ているけど、こういうのも好きです。
令和の人が描く戦争描写が苦手なのであって、令和の人が令和を描くのは別に悪くないのかもね。苦手な戦争描写としては、とにかく重苦しく、変に感動的に描く。現代人目線の「この戦争は負ける(ドヤ)」みたいなセリフや前後に挟み込まれる現代パート等々。
福山さんの息子を見て、松山ケンイチさんが演じた「こもりびと」を思い出しました。
正直言うと、辺見さんの妹にしろ福山さんの息子にしろ、いつも引きこもりの描き方が同じように感じてしまう(言葉遣いが悪い女性、パーカーのフードをかぶったままの男性等)というのはある。人とうまく交われない描写なのは分かるけど、ね。
語彙力なく、大した感想が書けないのが悔しいな。続編あったらいいな。