日本テレビ 1985年12月30日
あらすじ
勅使饗応役に任命された、播州赤穂の若き藩主・浅野内匠頭(風間杜夫)。彼は、高家筆頭・吉良上野介(森繁久彌)に度重なる屈辱を受け、1701(元禄14)年3月14日、遂に殿中・松の廊下にて刃傷に及んでしまう。城内での刃傷は御法度とはいうものの、時の将軍・綱吉(夏八木勲)は喧嘩両成敗の鉄則を無視。浅野内匠頭は即日切腹を申し渡され、御家も断絶。赤穂で主君切腹の報せを受けた城代家老・大石内蔵助(里見浩太朗)は、血気にはやる家臣をいさめ、御家再興の道を模索する。しかしその望みが絶たれた時、いよいよ討ち入る決意をするのであった。そして、1702(元禄15)年12月14日…。
2026.2.25 時代劇専門チャンネル録画。「キイハンター」の忠臣蔵回を見て以来、「忠臣蔵」をちゃんと見たいと思い、検索すると、調べただけで数本出てきたので見てみることにしました。このドラマはオーソドックスな作りのザ・忠臣蔵らしいけど、ほんとはもっと古いのがよかった…。
キイハンターの場合
黒木鉄也(大石良雄):丹波哲郎
津川啓子(お軽(かる)):野際陽子
吹雪一郎(岡野金右衛門(きんえもん)):川口浩
島竜彦(大石主税(ちから)):谷隼人
谷口ユミ(脇坂淡路):大川栄子
風間洋介(堀部安兵衛):千葉真一
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早野勘平:玉川良一
大野くろえ:松岡きっこ
キラー上野(こうずけ):久米明
清水一角:永山一夫
千坂兵部(ちさかひょうぶ):川辺久造
浅野社長:亀石征一郎
堀部八重子:安城由貴
キラー上野(こうずけ)というネーミングが面白い。浅野社長は赤穂産業の社長。
播州赤穂
内蔵助「今日は…14日であったのぅ」
リク「はい。江戸のお殿さまも今日が最後のお務め。気苦労も多く、さぞかし、お疲れのことでござりましょう」
内蔵助「うむ。御勅使と申さば天子さまのご名代だ。接待にいささかの粗相も許されん。今日1日…無事に済めばよいがのぅ」
息子の松之丞(のちの主税)に出がけに幸七(こうしち)と鯛を釣ってくるよう頼む内蔵助。浜焼きにして江戸の殿にお送りする。
ナレーター<この日、江戸で何事も起きなかったら彼らは平凡に人生を全うしていたはずである。彼らの取った行動は英雄的であっても1人1人は決して並はずれた才能や勇気の持ち主ではなく、ごく普通の男たちではなかっただろうか。彼らに英雄の道を選ばせたものは何であったのか。これは赤穂の人々が283年前に作った男たちの神話である>
江戸城
元禄十四年
三月十四日
松の廊下
巳の上刻
大石内蔵助:里見浩太朗…字幕黄色
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浅野内匠頭:風間杜夫
瑤泉院:多岐川裕美
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毛利小平太:西郷輝彦
堀部安兵衛:勝野洋
礒貝十郎左衛門:田村亮
岡野金右衛門:堤大二郎
原惣右衛門:下川辰平
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大石リク:中野良子
戸田の局:野川由美子
リクの母、スズ:山岡久乃
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片岡源五右衛門:竜雷太
赤埴源蔵:あおい輝彦
大石主税:坂上忍
上杉綱憲:中村橋之助
畳屋万五郎:東八郎
間喜兵衛:高品格
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多門伝八郎:竹脇無我
徳川綱吉:夏八木勲
色部又四郎:丹波哲郎
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吉良上野介:森繁久彌
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制作総指揮:岩淵康郎
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企画:岡田晋吉
野崎元晴
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音楽:三枝成章
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脚本:杉山義法
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監督:齋藤武市
どんどん登場人物が出てきて、こりゃ分からんな。堀部弥兵衛役の加藤嘉さんは入れ歯を外しての演技なのか、すごく老けてるように見える…けど当時70代なんだよね。
吉良上野介から数々の嫌がらせを受ける浅野内匠頭。それにしても、時代劇って言葉が難しすぎる。時代劇専門チャンネルは、まだ字幕があるから分からない言葉を調べることもできるけど…
浅野内匠頭は「田舎大名が」とバカにされ、さらに「殿中でござるぞ!」と怒鳴られる。その場は頭を下げる浅野だったが、その場で何度も「かつお武士」とバカにされ、ついに刃傷沙汰を起こした。
あ、「キイハンター」レギュラーの宮内洋さんがいるね。「スパイ忠臣蔵」のときは、まだレギュラーじゃなかったけど。
浅野内匠頭と吉良上野介がケンカしたとあっという間に広まる。
あ…竹脇無我様! また、いい声で。
浅野の刀は烏帽子に当たって、致命傷にはならなかったのね。
多門は浅野家を思い、乱心ということで収めようとするが、浅野は、あくまで遺恨だと話したため、綱吉から城地没収、切腹を命じられた。
切腹の前に多門に吉良の状態を聞く浅野。多門は致命傷ではないが、高齢ゆえ重体と答えた。
切腹の場面でガンガン流れる主題歌。
大石内蔵助が第一報を受け取ったのは18日の夜10時ごろ。620キロも距離がある中、驚異的な速さで伝わった。翌朝、第二報が届く。
おっ、丹波哲郎さん! 吉良上野介の息子・上杉綱憲の家老・色部又四郎。大石内蔵助という人物を甘く見ないよう綱憲に注意する。そうか、「キイハンター」には国際上杉銀行ってのが出てきたな。
土蔵にこもった大石内蔵助は浅野内匠頭にもらった火事装束を眺めながら、浅野内匠頭が目の前にいるように語りかける。
風さそふ 花よりもなほ われは また
はるの名残を いかにとかせん
浅野内匠頭の辞世の句。この句は、そのまま「キイハンター」でも使ってた。これが暗号になってるのも「キイハンター」らしい。
土蔵に半日こもっていた大石内蔵助がようやく出てきた。
大石の考えに反する者は出ていき、誓紙に署名したのは61名。この場面、小野寺十内役の山内明さんも出てるのに前篇はノンクレジット。大野九郎兵衛役の藤木悠さんなど、結構セリフもあるのに、前後篇通してノンクレジット。この人が大野くろえのモデル?
海を見て思い悩む大石内蔵助。主題歌が流れる。80年代らしい演出なのかもしれないけど、こういうのいらないな…とちょっと思ってしまう。
元禄十五年夏
綱憲は色部から大石の動向を聞く。「キイハンター」では大石内蔵助役だった丹波哲郎さんが綱憲のもとから出ていった!?
元禄十四年冬
堀部安兵衛が別人の名を騙り、通りかかった駕籠の中の人物が吉良上野介であることを確認した。吉良の付け人が清水一学…なるほど、「キイハンター」の清水一角は、これか。
山科に移り住んだ大石は夜ごと遊興にふけっていた。大石の女房・リクの母・スズが乗り込み、リクを実家に下がらせてもらいたいと文句を言うと、女房の顔は見飽きたと但馬に連れ行ってはくださらんか?と頼んだ。
大石の真意に気付いていたリクは松之丞を残して、家を出た。母たちを見送りながら元服した姿を見せたかったという松之丞に主税という名前を与えた内蔵助。
元禄十五年春、内蔵助と2人きりで元服する主税。
大石内蔵助:里見浩太朗
*
赤埴源蔵:あおい輝彦
富森助右衛門:有川博
畳屋万五郎:東八郎
吉田忠左衛門:奥村公延
浅野内匠頭:風間杜夫
堀部安兵衛:勝野洋
堀部弥兵衛:加藤嘉
橋本平左衛門:加納竜
毛利小平太:西郷輝彦
大石主税:坂上忍
原惣右衛門:下川辰平
萱野三平:篠塚勝
瑤泉院:多岐川裕美
礒貝十郎左衛門:田村亮
間喜兵衛:高品格
多門伝八郎:竹脇無我
色部又四郎:丹波哲郎
岡野金右衛門:堤大二郎
大石瀬左衛門:藤堂新二
大石リク:中野良子
上杉綱憲:中村橋之助
矢頭右衛門七:新田純一
戸田の局:野川由美子
徳川綱吉:夏八木勲
前原伊助:本田博太郎
清水一学:堀内正美
大高源五:峰竜太
倉橋伝助:三田明
リクの母 スズ:山岡久乃
片岡源五右衛門:竜雷太
(アイウエオ順)
*
安井彦右衛門:渥美國泰
奥田孫太夫:阪脩
岡嶋八十右衛門:堀勝之祐
杉野十平次:井上高志
早水藤左衛門:山野史人
奥田貞右衛門:横谷雄二
武林唯七:野上祐二
勝田新左衛門:長島義樹
萩原兵助:片岡五郎
梶川与惣兵衛:宮内洋
八助:伊沢一郎
田村右京大夫:佐原健二
伊達左京亮:四禮正明
柳沢出羽守:草薙幸二郎
松原多仲:井上博一
畳職人:堀内孝雄
塩山澄江:柳川慶子
矢頭マス:北城真記子
*
藤井又左衛門:児玉謙次
天野伝四郎:中村錦司
国一太郎
大木晤郎
五十嵐義弘
田中亮太
瀬尾孫左衛門:有島淳平
間瀬久太夫:島田秀雄
菅谷半之丞:平河正雄
白井滋郎
志茂山高也
小坂和之
竹内健一
江原政一
窪田弘和
清家三彦
村松喜兵衛:淡路康
貝賀弥左衛門:和田昌也
矢田五郎右衛門:越坂英生
小野寺幸右衛門:土井健守
潮田又之丞:岡本大輔
吉田沢右衛門:森松豊文
岩上佳寿美
種浦由香
松下光
橋本志摩:太田かずよ
小谷浩三
近松勘六:稲泉智万
横川勘平:加茂雅幹
武田文雄
浮橋太夫:片山由香
毛利るい:小倉加代
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吉良上野介:森繁久彌
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擬斗:上野隆三(東映剣会)
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騎馬:岸本乘馬センター
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協力:京都・大覚寺
姫路城
国宝・彦根城
大石神社
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主題歌:”憧れ遊び”
(ポリスターレコード)
唄・作曲:堀内孝雄
作詞:小椋佳
編曲:川村栄二
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題字:小林與三次
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参考資料:福本日南著
「元禄快挙録」- 岩波文庫 -
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ナレーター:鈴木瑞穂
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プロデューサー:須永元
清水欣也(日本テレビ)
菊池昭康(ユニオン映画)
今井正夫(東映)
プロデューサー補:松村あゆみ(日本テレビ)
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制作協力:六本木オフィス
東映太秦映像
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制作:日本テレビ
製作著作:ユニオン映画
名前書くだけで疲れた…。このドラマ、昨年末にBS日テレでも放送してたらしいけど、多分、BS日テレは字幕ないと思うし、間にCMも入ったであろう。
やっぱり興味がわかないと頭に入って行かないんだな~。面白いとは思ったけど、ちゃんとは理解できてないな、こりゃ。何となくの流れは分かった。
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