公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
かをる(沢口靖子)が人知れずお百度参りをしている理由を惣吉(川野太郎)が問い詰めると、子宝を願って、ということだった。とね(草笛光子)は、豊里の管原神社に行ってみな、と言う。一方、るい(加賀まりこ)もかをるに子供が出来ないことを気にしていた。かをるは、菅原神社へ子宝に恵まれるという子宝石を抱きに行った後、銚子駅で英一郎(鷲生功)と会う。英一郎は、東京へ律子姉さんを迎えに行くという。理由を聞くと…。
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最近は騒擾事件から裁判ネタが続く日でしたが、今日は一転かをるが子供ができないことに悩む回でした。
↑「澪つくし」に登場以来脚光を浴びる~と書いてある。ホントに脚本のジェームス三木さんは銚子のことを調べつくしたんだな~。
地図を見ると、とねさんが言ってたように外川からも銚子からも結構遠い。
「おしん」や「はね駒」の女性脚本家&女性プロデューサーの作品で不妊に悩む描写はなかった(むしろ結構子だくさん)。それがちょっと意外。
昭和5年11月14日 浜口雄幸襲撃事件など実在の事件をはさみつつ…
清次はるいに「入兆」の後妻になることをすすめ、三号さんは「入兆」の後妻になる気満々で…今日は何気に久兵衛は出なかったものの、梅木、英一郎、ハマ、小畑など入兆の面々が久々出演。
駅で英一郎(と梅木)と再会したかをるは英一郎がこれから東京へ律子を迎えに行くことを知らされた。律子は何と河原畑と一緒にいるらしい。英一郎は少し髪が伸び、スーツで大人っぽくなっていた。
律子さん、なぜあんなのと…(-_-;)