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ドラマの感想など

【ネタバレ】ありがとう 第4シリーズ 第3話

TBS 1974年5月16日

 

あらすじ

神田ばやしをシンフォニーにアレンジし、カーネギー・ホールで演奏したいと考える吉は、三味線が欲しかった。由緒ある三味線が見つかったものの、「春」の苦しい台所を知っている吉は、治香に言えず諦めようとしていた。そんな吉を見た隣りの「仲よしパン」の長男・金太郎は、吉の夢を実現させてやろうと考えた。金太郎は、家庭教師をいくつも受け持ち、かなりの小金を蓄え込んでいる弟の金次郎に話を持ち掛けた。

ありがとう

ありがとう

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2026.1.29 BS12録画

peachredrum.hateblo.jp

治香は吉がいてくれてよかったと語る。あんたがいてくれたら負けやしない。

 

作:平岩弓枝

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音楽:小川寛興

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主題歌:ありがとう

       作詞:上條恒彦

       作曲:佐良直美

       編曲:小川寛興

       唄 :佐良直美

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タイトル:篠原栄太

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衣裳協力:マックレガー

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春木治香(はるか):京塚昌子

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春木吉(よし):佐良直美

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久保田草介:尾藤イサオ

菊屋姿子(しなこ):研ナオコ

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松尾一心(かずし):藤岡琢也

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松尾志乃:長山藍子

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依光秋生(よりみつ あきお):金田龍之介

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小島六巳(むつみ):沢田雅美

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三友金次郎:岡本信人

ビッグストーン :若山直嗣

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合田格二(あいだ かくじ):石坂浩二

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松尾心二(しんじ):伊藤洋一

大工:村上幹夫

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三友金吾(みとも きんご):佐野浅夫

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三友金太郎:大和田伸也

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野村彩子(あやこ):音無美紀子

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依光七生(よりみつ ななお):井上順

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三友文(みとも ふみ):山岡久乃

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プロデューサー:石井ふく子

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演出:川俣公明

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制作:テレパック

   TBS

 

このドラマって今までのありがとうシリーズよりゲストもレギュラーも少なめに感じる。

 

朝、秋生が治香を起こした。吉は開店準備をしている。治香は朝が弱い。年寄りで朝が弱い人は珍しいという草介。治香が48歳と聞いて驚く。太っている人の年は分かりにくいという草介、失礼!

 

吉が神田囃子のテープを鳴らして起こした。

神田囃子(東京・千代田区)

神田囃子(東京・千代田区)

  • 神田囃子保存会
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祭囃子が聞こえたと起きてきた金吾。祭りは明日からで、文は治香が娘から起こされたんだろうと話す。

 

やっと起きてきた治香。春眠暁を覚えず。いい歳して寝すぎだという吉に育ち盛りだという。秋生は寝なさすぎでむくんでいる。

 

吉が秋生たちの布団も干していると、おねしょか?と金太郎が話しかけてきた。三味線を買う金、何とかなるぞという。金太郎は25万を貸してやるという。金次郎の金かい!

 

三友家に電話。金次郎に家庭教師の注文があった。今、受け持っているシミズさんの紹介でもう1軒、引き受けることになった。頭がいいのは金吾の血筋だという。六巳も茶の間に来て、金次郎の家庭教師は評判がいいという。

 

六巳は、うちにいられたもんじゃないと朝早くから三友家に来ていた。

 

姿子が大工を呼んで、棚を作っていた。結婚したらオシャレができなくなるという姿子に志乃は自らの服装を見る。

 

松尾家

髭剃り中に電話がかかってきて話をしている一心。拭くものが欲しがる一心だが、志乃には通じない。電話を切って「アホ!」。口で言ってくれなきゃ分からないという志乃。あるクラスだけ担任の裁量でテストをしたため、抗議の電話が来たのだった。

 

姿子の工事は松尾家持ち。個人に支払わせると、勝手に改造されるため、志乃に相談して作るということで話がついた。格二も騒音を志乃や姿子に抗議する。前もって大工を入れるなら言ってくれなきゃと姿子に言うが、今度は彩子と姿子が言い争いになる。

 

カレーライスの店・春

吉は秋生に夏ミカンのゼリーを教えてもらいながら作っていた。

 

治香は麻布のヨシオの長男が洋行に行くのでお餞別を持っていくため、出かけようとしていた。吉は父が死んで知らんぷりしていたので、父の親類のところには、あまり行ってほしくない。ヨシオは治香の夫の弟。

 

秋生が春木家の台所事情を聞き、吉は苦しいようだと答えた。秋生は参議院選挙が終わったらどうか分からないという。学生街のため、夏枯れになる。

 

結構客の入ってそうな店なのにね。

 

職員室

お弁当を食べている格二に彩子が話しかけてきた。彩子は姿子をバカ娘というが、格二は隣人だからケンカをしたくなかったという。彩子が下宿に寄ったのは、また下駄箱にラブレターが入っていたからだという。

 

「五月待つ花橘の香をかげば昔の人の袖の香ぞする」という歌の下の句が違っていたと彩子が言う。

 

五月待つ花橘の香をかげば恋しき人の香ぞ忍ばるる

 

盗作だと笑う格二。喜んでるんじゃないですか?って嫌なこと言うね。彩子は手紙のことを格二が教頭先生に話したと聞き、怒る。

 

カレーライスの店・春

いいかげん、コックの修行をしろ、と七生に言う秋生。七生が大学受験やめようかなと言い出すと、急にあきらめるなと言い出す。

 

吉はベランダを乗り越えて、完成した夏ミカンゼリーを持って、金太郎の部屋へ。姿子が焼きたての仲よしパンを持ってきた。三味線の話を吉に振る金太郎。姿子が話に加わり、ゼリーを食べ始める。金太郎は金次郎に三味線の購入をうながすが、姿子は弁護士に三味線は関係ないという。

 

新卒の若い男の部屋着が着物!

 

趣味を持った方がいいと三味線をオススメする金太郎。金次郎は高校時代から家庭教師をしており、貯金は100万以上ある。

 

仲よしパン

文が帰ってきた。六巳は茶の間で何か描いていた。子供たちがどこに出かけたか金吾に聞く文。六巳はデザイン画を描いている。実家は熊本。今はデザイン会社の仮採用の状態でもうすぐ本採用になれるかも?

 

文は店内音楽にとレコードを買ってきたが、うんざりの金吾。

 

下宿山下

金太郎は竹刀で脅しながら金次郎を連れてきた。志乃に上がれと言われ、吉も含め、松尾家の茶の間へ。志乃が三味線を見せ、とっても品のいい三味線だと志乃が軽く弾いてみせた。おお、歌ってる!

 

教頭室に入ってきた秋生。

 

カレーライスの店・春

秋生も治香も不在で、草介が1人でカレーを作っていた。七生はオムレツを作っている。治香が帰ってきたが、麻布の家に行き、腹が立ったと、草介に任せて自室に戻ってしまった。麻布なんか行かなきゃよかったと悔しがる治香。

 

文がレコードを聴いていた。治香は音を低くしてくださいませんかと言ったが、文はますます音を大きくした。その後、レコードを止め、治香の話を聞く。祭囃子が低級だという文に西洋かぶれと言い返す治香。

 

お祭りの寄付はいくらにするか聞く文。去年は5000円にした。隣の家と差をつけたくない。治香はお餞別を持っていったものの、お土産を買って帰るのも大変だから迷惑だと言われたと泣き出した。ここじゃ話が遠いと春木家に行こうとする文。屋根から落ちそうになり、ちょうど来た吉と共に支える治香。(つづく)

 

京塚昌子さんの柔らかな声が好き。姿子は、まだ若い女性だから乙美さんほどの毒もなく今んとこ見やすく感じる。