徒然好きなもの

ドラマの感想など

岸辺露伴は動かない

あらすじ

(4)「ザ・ラン」

露伴は会員制のスポーツジムで橋本陽馬という若い男と出会う。陽馬は駆け出しのモデルで、事務所の社長から「体を作れ」と指示されてジムに通う、無気力でつかみどころのない青年だった。だがこの日を境に陽馬はランニングにのめり込むようになり、走りに対する執着は次第に常軌を逸していく。ある日、久しぶりに露伴の前に姿を見せた陽馬は見違えるほど自信に満ちあふれていた。そして陽馬は、露伴にある勝負を提案する…

(5)「背中の正面」

露伴の家にリゾート開発を請け負う会社に勤める男、乙雅三が尋ねてきた。家の中に招き入れると、男はなぜか背中を壁につけたまま、ずりずりと不自然なかっこうで入ってくる。靴を脱ぐときも、椅子に座るときも、紅茶を飲むときも、愛想笑いをしながら、男は決して露伴に背中を見せようとしない。その奇妙な行動に猛烈に好奇心をかきたてられた露伴は策を弄して無理やり男の背中を見てしまう。すると背中を見られた男を異変が襲う

(6)「六壁坂」

露伴は妖怪伝説を取材するためだけの理由で六壁坂村の山林を買い、破産してしまう。財産よりもネタが大事な露伴は妖怪伝説のなぞを追って京香と村を訪れるが、手掛かりは見つからない。そんな時、露伴の前に現れたのは村一番の名家の跡取り娘、大郷楠宝子だった。楠宝子は露伴が村を訪ねた理由を探ってくるが、自らも何かを隠しているようだ。楠宝子をヘブンズ・ドアーで読んだ露伴は、楠宝子と六壁坂にまつわる驚がくの真実を知る

2021.12.27~29 NHK

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ハッ! 録画を寝かしてるうちにブルーレイももう出てるし、再放送もやるのか。

 

脚本の小林靖子さんはオリジナルも面白いし、原作ありの作品も原作をうまく生かしてると思う。原作読んだことないけどね。

 

前も書いたけど、しっかりした小林脚本をちゃんとお芝居の出来る人がやるというのがいいなあ。

 

しかし、今のドラマを全然見ないから今の俳優さんを全然知らないんだなと改めて思った。4話の橋本陽馬役の笠松将さんなんて映画もドラマもいっぱい出てるのに、何となくわかるけど、はっきりと○○の役!って分かんないし。

 

4~6話通して六壁坂(むつかべさか)を縦糸につながった話という感じ。

 

6話の中島歩さんは「花子とアン」を見てたから知ってる。それから久々に「海の見える理髪店」で見たんだ。なんであんなに後ろ髪が長いんだッ!

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3話分一気に見てしまい、ちょっと疲れました。