公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
あぐり(田中美里)は光代(星由里子)に、淳之介(山田純大)が学校をやめたことを燐太郎(野村宏伸)に相談してみたら、と言われる。燐太郎には新聞記者の今村つた子(麻乃佳世)という恋人がいるが、エイスケを失ったあぐり一家を父親のように支えていて、淳之介にとりあえず休学するように言う。淳之介は光代(星由里子)からバイオリンの片桐先生(中山仁)への届け物を頼まれ、そこで初恋の相手諒子(大路恵美)と再会し…。
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淳之介が学校を辞めたと言って部屋のベッドに寝転んだ。あぐりが理由を尋ねると「つまらない」から。規則でがんじがらめなのが嫌だと言った。
あぐりが光代に淳之介の事を言うと、燐太郎の言うことはよく聞くから燐太郎に相談したらと言われた。
そんな時、隣組の副組長・大徳寺喜久が「美容院をおやめください」と言いに来た。光代は女性はいつの時代も美しくありたいものと大徳寺を言い負かす。髪型は白髪交じりで加齢を感じるけど凛として美しい光代が言うと説得力ある。
ふと「ゲゲゲの女房」でイカル(茂の母)が「竹やりで戦争には勝てません!」と一切隣組の活動に加わらなかったことを思い出しました。
カフェ・セ・ラ・ヴィの看板を守っている高山は、昼間は酒抜きで店を開け、夜は早めに店を閉めている。といっても店の名前は「珈琲 世良美」。
燐太郎は高山からつた子とはどうなっているのか聞かれる。今、燐太郎は新聞記者のつた子と付き合っている。燐太郎からのひと言を待っている、そんな事じゃいつまでも独身ですよとからかう高山。高山も独身らしいです。
店に入って来たつた子は、黒澤明監督の「姿三四郎」を見に行こうと燐太郎を誘う。
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しかし、燐太郎は約束があると断った。「その約束はあぐりさん?」と聞くつた子。
燐太郎は高山から入手した肉?をあぐりたちに振る舞っていた。あぐりはみんなが食べ物に困っているときだからこれが最後にして下さいと燐太郎に言う。そんな中、辰子は気分が悪いと言った。
旦那さんが南方に出征している。なにも説明されてなかったけど、昨日からオープニングが中野辰子から大久保辰子に変わっていた。中野から大久保というのはスタッフのちょっとしたお遊びかな?
辰子はこんな歳ですから…と言っていた。あぐりの弟子時代の1年先輩だけど、女学校に行っていたあぐりより年下の可能性もあるけど、さすがに30歳は過ぎてるかな? あぐりは36歳。演じている田中美里さんより鈴木砂羽さんの方が年上だから余計、ややこしい感じ。
あぐりはエイスケの書斎にあったブドウ酒でお祝いしようと持って来た。栓をうまく開けられないあぐりに燐太郎が手伝う。あぐりもつた子のことは知っていて、連れてくればよかったのにと言う。つた子は元々燐太郎の熱心な読者だった。
沢子ととめはそんな二人を見て「先生って恋愛のこととなると鈍いんだから」とコソコソ噂し合うが、光代の視線を感じて話すのをやめた。
淳之介は小説を書いていて、燐太郎に見せたりもしているが、母親には言わないでほしいと口止めしていた。あぐりが小説を書いても喜ばないことを知っていたからだった。淳之介は本格的に小説を書きたくて学校を辞めたいと思っていたが、燐太郎に「急いで作家になる事はない」と止められた。
燐太郎は今も小説を書いているが、戦争を鼓舞する作品ばかり書いている。この戦争はいずれ終わる。それまで勉強したり、いろんな人に会ったりした方がいいとアドバイスされ、すぐに退学ではなく休学の道を選んだ。
ある時、淳之介が光代に頼まれてバイオリンの片桐先生(久しぶり!)のところに行くと、若い女性にピアノを教えていた。その女性は、転校していった池田諒子だった。
美少女・池田諒子ちゃんは生田斗真くんがジュンノーちゃんの週でもちょっとしか出てなかったんだなー。一緒に見ていた母が「誰?」と言ってました。
大人になった諒子は大路恵美さん。私にとっては「ひとつ屋根の下」の小梅だな。
【そこに愛はあるのかい?】日本中が、泣いて笑って恋をした。フジテレビ名作ドラマブルーレイシリーズ「ひとつ屋根の下」が色鮮やかに甦る!江口洋介、福山雅治、酒井法子、いしだ壱成、大路恵美、山本耕史、、あんちゃん! pic.twitter.com/7IUUKKkeZb
— タワーレコード札幌ピヴォ店 (@TOWER_SapporoPv) March 17, 2015
チイ兄ちゃん&小梅、喜びの再会❗ 福山雅治と大路恵美、『集団左遷!!』で21年ぶり共演✨「小梅は変わらないな」「撮影中も“チイ兄ちゃん!”と呼んでいました」🏡https://t.co/nWdBvjQOnT#福山雅治 #大路恵美 #集団左遷 @shudansasen_tbs pic.twitter.com/qUP2WxOQvi
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) June 4, 2019
えー、「ひとつ屋根の下」から「集団左遷」の前にも共演してない?って思ったら、1998年の「めぐり逢い」から21年って…いや~、そうかあ~。
田中美里さんが1977年2月生まれ、山田純大さんが1973年2月生まれ、大路恵美さんが1975年9月生まれと年齢が逆転してる。エイスケさんがいなくなったのも寂しかったけど、ごついジュンノーちゃんになかなか慣れなかったのも離脱の原因の一つだったと昨日から見ていて思いました。
でも、一瞬、昨日の回で完全離脱したと思ってましたが、燐太郎のことで覚えていることがあったので今週くらいは見ていたと思います。