2014年 アメリカ
あらすじ
1965年、セルマ。ノーベル平和賞を前年に受賞したキング牧師は、アラバマ州で人種差別に抗議する運動に力を入れていた。そんな中、アフリカ系市民の法的平等を求める、州都モンゴメリーへの行進が白人たちに妨害される「血の日曜日事件」が発生してしまう。キング牧師のもとには全米各地から共闘を願う、人種の壁を越えた大勢の人々が集まるが、キング牧師はこれ以上の犠牲者を出していいのか、出すべきではないのか悩み……。
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毎年恒例年末年始地元ローカル放送で夜中にやってました。吹替えで字幕なし…私にとって一番辛いパターンだ。声優さんは発声もしっかりしてるけど、でも字で確認したいこともあるんだよ。
↑当時の大統領
人種差別のために闘った人たちの物語。闘う人たちは、殴られたり鞭で打たれたり…目を背けたくなるシーンも出てきます。
英語のテロップには字幕を出してよ~。最後の方に、登場人物がその後どうなったか的なテロップが出てたけど(多分)、英語のままだし分からないよ。エンドロールばっさりカットも余韻がない。
自由の国と言われてるのに、なぜこんなにいつまでも人種差別が根強いのかこういう映画をいくつか見ていつも思うけど、全然分からない。