公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
(140)「人生は活動写真のように」
「絹代(竹下景子)が、交番に保護されている」という知らせが村井家に入り、布美枝(松下奈緒)は慌てて引き取りに行く。街なかでマナーがなっていない若者の集団に対し、絹代がつえを振り回して注意し、相手に軽いケガを負わせてしまったというのだ。その騒ぎをきっかけに、修平(風間杜夫)と絹代は、昔のことを蒸し返して口げんかを始めてしまう。それから数日が過ぎたある日、修平に1通の手紙が届く。
(141)「人生は活動写真のように」
修平(風間杜夫)が、女性といっしょだったことをたまたま絹代(竹下景子)が聞きつけてしまい、絹代と修平の間には、ぎくしゃくした雰囲気が続く。一方、布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)の間にも、藍子(青谷優衣)の進路をめぐって、行き違いが生じていた。
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イカルはマナーがなっていない若者に杖を振り回して怪我をさせた。
それをきっかけに半世紀前のことで夫婦喧嘩するイトツとイカル。この二人、どこかコミカルで見ていて楽しい。
しかし、イカルは男の子3人の母として、包丁まで取り出して止めるとは激しい。前に職場の方から、自分の子供でも男の子同士の喧嘩は見てて怖いと言っていた女性がいたなぁ。私自身は女兄弟育ちでそういう取っ組み合いの喧嘩は見たことないです。
イトツがいそいそと出かけるようになった。久々登場のイタチによると、どうやら女性と一緒だったらしい?
しかし、それがイカルに知られることとなってしまう。
布美枝と茂も藍子の進路で揉める。茂は子供を手元に置いておきたいタイプ。でも、兄弟呼び寄せて仕事してるから、茂の行動として理解できる。
藍子は、布美枝さんの家系だねぇ。布美枝さん自身は教師じゃないけど、布美枝と貴司以外は兄弟全員教員経験ありだもんね。学校の先生なんて堅い職業だと喜ぶ人が多そうだけど、茂は、東京だと島への転勤もありと知り、ますます反対する。
イトツが女性と一緒に喫茶店に入ってきて倒れたところで今日は終わり。明日も楽しみ〜