徒然好きなもの

ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(106)(107)「悪魔くん復活」 

 

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(106)「悪魔くん復活」 

とうとう「悪魔くん」の初回放送日がやってくる。テレビの放送が始まるまでに、仕事を終わらせようと、茂(向井理)をはじめとするプロダクションの面々は、昼から大わらわの騒ぎだった。布美枝(松下奈緒)も放送後のお祝いの準備で、てんやわんや。“まもなく放送が始まる”というとき、村井家に浦木(杉浦太陽)や、境港から前ぶれもなく絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)までもがやって来て…。

 

(107)「悪魔くん復活」 

悪魔くん」放送の翌日、絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)は、貧乏時代から様変わりした村井家を見て回り、境港に帰った。「悪魔くん」のテレビ放送は、子どもたちの心をつかみ人気番組となる。それがけん引役のひとつとなり「週刊少年ランド」は、年末の特大号で刷り部数100万部を達成。菅井(柄本佑)は、いずみ(朝倉えりか)にひそかに思いを寄せる。そしてクリスマスイブの日、布美枝(松下奈緒)を陣痛がおそって…。

 

 

 「悪魔くん」放映日。茂の家には、茂の両親、弟まで集まり、テレビの前で正座して放送を見守った。

 

家で家族とテレビを見ていた中森さん、ラーメン屋で見ていた富田、喫茶店で見ていたイタチ、質屋さん、みんなみんな茂さんのこれまでの苦労を知っていた人達が暖かい。

 

その場にいなくなった茂を探した布美枝は、戌井さんに電話している茂を見つけた。飄々としている茂が涙声で「あんたの編集者としての目に狂いはなかった」と話していた。

 

こういうつながりがずっと描かれているのがいいんだよねぇ。

 

で、次の回の冒頭は、大声で茂を起こすイカルと仮病で会社を休む光男に咳指南をするイトツと…いきなりガラッと変わって面白い🤣

 

すぐにイカルとイトツは帰って行ったが、冬は東京がいいという言葉を残して行った。

 

クリスマスイブ、茂は忙しく仕事をしていたが、布美枝は産気づいてしまう。

 

あー、これで来週か。今日はニュースでネコ歩きが休止になってちょっと焦りました。来週も毎日放送されますように(祈)。