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【ネタバレ】 向田邦子×石井ふく子ドラマ「花嫁」第2回

TBS 1991年9月3日

 

あらすじ

片倉家は東京の本郷界隈にある一軒家。というと聞こえはいいが、借家であるうえに、築40年というだけあって傷みの激しい。そんな片倉家には夫に先立たれたちよ(奈良岡朋子)と、薬剤師をしている次女の巴(沢田雅美)、高校3年の末娘・洋子(市丸和代)がつましく暮らしている。年が離れているのに巴と洋子の子供じみたケンカは絶えず、間をとりもつのがちよの役目だった。 そんなある日、ちよの亡夫の七回忌が執り行われることになった。片倉家の長女で、スーパーを経営する三田村耕介(寺泉憲)と結婚した節子(上村香子)、家を出てしっかり者の妻・雪子(岡本茉莉)と生活している長男の良一(江藤潤)も顔を揃えるはずだ。亡夫の友人たちも法事に駆け付けてくれることになったが、もう一人思いも寄らぬ客が来ることになった。巴の交際相手で、同じ病院に勤める医師・清村(中島久之)である。今まで男の噂一つなかった巴にそんな相手がいると知って、一同ビックリ。

今日も初恋

今日も初恋

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2023.10.10 BS11(イレブン)録画。

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片倉ちよ:奈良岡朋子

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片倉巴(ちよの次女):沢田雅美

清村純平(医者・巴の交際相手):中島久之

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片倉洋子(ちよの三女):市丸和代

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三田村節子(ちよの長女):上村香子

三田村耕介(節子の夫):寺泉憲

三田村卓也(節子の息子):中山吉浩

三田村美奈(節子の娘):飯塚雅弓

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片倉良一(ちよの長男):江藤潤

片倉雪子(良一の妻):岡本茉莉

片倉望(良一の娘):山田真利

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松井とし江(ちよの友人):大鹿次代

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黒崎宇一:小島秀哉

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法事の客

小野田巧

今野鶏三…劇団民藝の方かあ。

山本勝…この方も劇団民藝出身。

 

巴の交際相手のことはほかのきょうだいには話していなかったちよ。巴の結婚するかも?という話を心から喜ぶ。

 

翌朝、建て付けの悪い雨戸を開ける巴。ちよはこっそり洋子に清村先生が来ることを教える。

 

ちよは仏壇に夫の遺影を飾った。

 

三田村家

当日になって法事に行けなくなった耕介に文句を言う節子。高い花も贈ったし、メロンも買ったからいいだろと出かけて行った。バブルだね〜。でも1991年の9月は弾けたあとか。子供たちまで遊びに行くから法事には行かないと言い出す。節子はソバージュに肩パッドでバブリー。

 

片倉家

とし江が手伝いに来て、ちよが巴の交際相手が医者であることを話すと器量じゃなくて性格なのね!と褒めてるつもりでいる。このドラマ、毎日、この字なんて書くんだっけ?と書き取りタイムがある。

 

今日は「褒める」

 

昨日は「僻む」

 

長男の片倉家

奥さんと女の子がいる。優しそうな人と思ったけど、雪子は巴が苦手。巴のことを一生一人でいるつもりかしらと言う。岡本茉莉さんは女優でもあり声優でもある。

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「はね駒」では鶴次先生の奥さん。

 

片倉家

良一家族と節子、他にちよの夫の仕事仲間が集まる。ちよにイマイチ名前を憶えられていなかった黒崎は小島秀哉さん。

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師匠ね。

 

巴は清村がなかなか来ないことに焦る。清村が来ないまま、七回忌法要が始まる。清村は地図を見ながら遅れて到着。節子も良一も誰が来たかと興味津々。(つづく)

 

清村先生、名前を見てもピンと来なかったけど顔は分かるかも。でも出演作品を見ても何で知ったのかピンと来ないな。

 

なんだろな、30分と言ってもオープニング、エンディング、CMとあって実質22〜23分だからあっという間に終わってしまう。