/#救命病棟24時 まで
— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) May 23, 2020
あと30分🚑
\
「救命病棟24時(第2シリーズ)」全12話
◆あさ11時~
救急医として新しくセンターにやって来る
進藤(#江口洋介)とたまき(#松雪泰子)との対峙を軸に
命と純粋に向かい合う彼らの姿をより深く、ドキュメンタリックに描く。
#伊藤英明https://t.co/0HML1IOevq pic.twitter.com/pG0azvVmNP
先日の一挙放送を途中まで見てたけど、昨日完走しました。フジテレビにまだ番組紹介が残ってました。割と詳しいあらすじ付き。
進藤一生(34) … 江口洋介
香坂たまき(30) … 松雪泰子
矢部淳平(25) … 伊藤英明
桜井ゆき(25) … 須藤理彩
馬場武蔵(32) … 宮迫博之
城島 俊(28) … 谷原章介
医局長と神林先生って同じ歳くらいと思ってた(子供ができた回で「43で」と言ってたような…奥さんの年齢かな?)。逆に研修医達と桜井ゆきが同じ歳だったとは。と思ったんだけど、wikiだと桜井ゆきは23歳、医局長が39歳、神林先生が45歳となっていた。どっちが正しい?
パート1の番組紹介を見たら、進藤先生が33歳、桜井ゆきが21歳となってました。新人看護師だもんね。というか1のあらすじも読んでたら、そうだった、進藤先生の奥さんがストーリーの縦軸になってたけど、終盤は進藤先生自体脳腫瘍が見つかってという展開だったんだー!
初回の進藤先生が来る前の救命チームがバラバラな感じだったのは、新設されてまだ日が浅いというのも忘れていたし、好きなシリーズで再放送があればたびたび見ていたけど、あの人が出てたんだ的なのも確認できて面白かったです。5話の小田切医局長に引き抜き話を持ち掛けてくる人が皆川猿時さん、9話の村杉蝉之介さん、10話のスタントマンの役者仲間に古館寛治さんとかね。
ついでに、3話の余命いくばくもない老女の息子が「おしん」の禎の旦那さんの辰則さん(若い方)。5話の麻酔科部長が「おしん」の伝説のお見合い相手の桜木。9話の神林先生の奥さんが「はね駒」の二宮しづさん。
最終回まで中身がぎゅうぎゅうで面白かった。記憶の中では医局長のことだけで最終回だと思っていたら、矢部先生が小児科へ、たまき先生がシカゴへ、学長選、ホスゲン中毒でトリアージとか太田川先生の高校時代の同級生が事故(有坂来瞳さん懐かしい)とか、めちゃくちゃ盛りだくさんだった(ほとんど忘れてるじゃないか!)。最終回で馬場先生と桜井がちょっとうまくいきそうっぽい描写があったんだねーとか。城島先生と山城さんって結婚式しなかったっけ?と思ったら、その後のスペシャル番組での出来事だったりとか。
谷原章介さんが演じた城島先生はイケメンで看護師と結婚するという設定が、1の沢村一樹さん演じる落合先生に色々似てて混同してました。落合先生は刺されるシーンがあったけど、それが城島先生のことだと思ってました。
医療モノとしてはホントに見ごたえあるんだけど、それよりなにより進藤先生とたまき先生の関係に萌えました。前からこのシリーズが好きなのは、それがあってのことだけど今回改めていいな!と思いました。
最終回の「たまには外で会おう」「え?」「今夜空けとけ」でぎぃやあぁぁぁ~と心の中で絶叫しました。その後の展開(ホスゲン中毒のサポートで結果的にすっぽかしてしまったシカゴの研究チームの人に会う)は知ってましたけど、それでもそれでも…。
結局二人は離れ離れになったんだけど、そこがよかったんだよね。今は連日「はね駒」を見ていて、情熱的な恋愛話についていけないと思ってたけど、こういうお互い想いがありそうなのにどうにもならないみたいなの好きだなー。
進藤先生もめちゃくちゃかっこいいんだけど、やっぱり救命チーム全体がみんなよかった。馬場先生もいい味出てたね。私の場合、このシリーズが突出して好きです。