徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(294)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

道子(浅茅陽子)が離婚を決意し、仁(高橋悦史)はそれをいったんは受け入れた。ふたりの離婚について誰よりも心配したのは、おしん乙羽信子)であった。はいつくばってでも道子を引き止めろとおしんに言われた仁は、おしんの心中を察して意地やメンツを捨て、「もう一度やり直したい」と自分の素直な気持ちを道子にぶつけた。その結果、道子も思い直し、離婚の危機をぎりぎりのところで回避することができたのだった。

 

 

道子がお茶をいれるところからスタート。道子からの離婚の申し出をあっさり受け入れた仁だが、本当は離婚したくないと告げた。道子も本心では離婚したいと思っていないと打ち明けた。仁のいい声、ずっと聴いていたいです。あの演技クセになる。

 

翌朝、おしんの自室に現れた道子が離婚しないことにしたと報告する。

 

なんで道子も初子も普段着が着物になったの?!

 

初子が仁たちのいる事務所に訪れ、再び、権利書を渡そうとするがやっぱり仁にも断られる。仁は、店をたたむ決心をし、また一から出直そうと前向きになったせいかさっぱりとした表情をしていた。仁は店を整理するにしても、辰則や剛の家はそのまま残るように計算していた。

 

おしんのことを理解してると思われてた初子、希望がここに来て蚊帳の外で…禎は最初から最後まで蚊帳の外だけど。初ちゃんや禎だってスーパーで惣菜部の部長にするとか、やっぱり当時は女性に役職つけるのはなかったのかな。社長はおしんですが。

 

しかし、家族総出で上層部にいる会社で働きたくはないから、これでいいのか。

 

さて、あと3回どう決着をつけるのでしょうか。