徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(280)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

おしん乙羽信子)の不安をよそに、次から次へとチェーン店を増やしてゆく仁(高橋悦史)の強引な商法は時流にのって成功し、スーパー「たのくら」は、短期間に急速な伸びをみせていた。昭和43年秋には、「たのくら」6号店をオープンし、何もかもが順調に進んでいるかにみえた。しかし、思いがけないところに、落とし穴が口を開けて待っていた。仁の長男で、中学2年の剛(たけし)が盛り場で補導されてしまったのである。

 

 

あらすじの通り、スーパーたのくらは次々出店して順調だったが、剛が補導されたという知らせを聞き、剛が心配になって、様子を見に行くおしん。仁と道子は剛の前で盛大なケンカをしていた。

 

仕事一筋の仁と剛に仁の悪口を言いまくっている道子を目の当たりにし、道子に話したかったおしんだけど、関係ないといわれ帰ってくる。

 

初子には、子育ては終わったと思って、自分のことだけ考えた方がいいとアドバイスされる。

 

しかし、その後どんな話し合いになったか知らないけど、仁が新しく大きな家を建てるのでおしんに同居してほしいという結論に達し、聞かされたおしんは冗談じゃないとはねつけるけど、まぁ現代パートじゃ同居してたしな。むしろ今まで別居してたことが意外だったんだけど、初ちゃんはここがきっかけだったのか。

 

おしんだって一人暮らししてるわけでもないのに、介護は長男の嫁というのが当たり前だったから、仁の提案に辰則も賛成してたのかな。

 

初ちゃんは働くのも好きだし、今の暮らしも気に入ってそうだったから、早く解放してあげてと思ってきたけど、いざとなると結局仁の思い通り事が運んで、おしんは初ちゃんより仁を取るんだなぁ…。