徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(267)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

おしん乙羽信子)は、仙造(長門裕之)が提案した初子(田中好子)の縁談を断った。そのせいで、仙造も仁(山下真司)も機嫌が悪かったが、おしんは無視することにした。おしんは、嫁という他人が家に入ることで起きる家族関係の難しさとわずらわしさを、いやというほど思い知らされていた。一方、妊娠中の体では十分に大家族の面倒をみることはできないと考えて実家へ帰っていた嫁の道子が、いよいよ臨月をむかえた。

 

 

ん? 仙造と仁の機嫌が悪かった描写なんてあった? あらすじには時々ドラマ内で描かれなかった部分があります。

 

初子の縁談の55歳の男性だけど、もしかしたら阿部寛さんみたいな55歳かもよ、会うだけ会えばいいのにという感想も見たけど、娘たちもみんないい人で男性も優しい人なのかもしれない、でもこの「おしん」界にそんな人います? 仙造は写真を持ってきてたし、おしんも初子も顔は見てると思うけどね。

 

おしん」を見るようになって、70~80年代の古いドラマもCSで見る機会が増えたけど、1979年放送の渥美清さん主演の「田舎刑事」のゲストだった西村晃さんの当時の実際の年齢は分かりませんが、役年齢は54歳でしたけど、白髪頭だったし、若く見ても60過ぎに見えました。内容も内容だったけど、54歳に衝撃を受けたドラマでもありました。

 

ていうかさ、仙造だっておしんを”したたかなばあさん”と評してたし、辰則や禎だって、もう若くないんだからと散々ばあさん扱いしてたのに、初子の相手だけ令和の55歳なわけないでしょ。

 

初子がこのままでいいはずないんだけど、東京に行ってたときに、お師さんつながりで洋髪の技術を身につけるとか、何か探せればよかったんだよね。それをおしんが便利に使って手放さなかった。そもそも、娘扱いで奉公の期間が終わっても実家に帰さなかったから実家とも縁が薄くなって、実家にも帰りづらくなった。

 

あの頃から何度も書いてたけど、娘扱いでかわいがったおしんより、奉公人扱いで一線を引いていた竜三が正しかったと今でも思うのです。娘扱いとはいえ、明らかに禎より働いてたもんね。時々暇を出して実家とも交流を持たせてもよかったのにと思います。初子がおしんのそばにいたがったというのもあるけど、でもなぁ。

 

本編と離れました。今日は、道子が男の子を出産をし、おしんが”竜”の字を入れるよう仁に言ったが、結局、仙造が”剛(たけし)”と名付けた。それに怒ったおしんお七夜に出席しなかった。しかし、おしんも仁の息子に向かって「雄に似てるね」はないだろ~と思う。

 

赤ちゃんに抱き癖がつくから気安く触るな的なことを仁が言い、道子は育児に専念するから、奥は初ちゃんへと状況はさっぱり変わってない。

 

竜三と雄の十三回忌、川村さんの追悼に久々に希望もそろったけど、やはり百合はいなかった。希望はまだまだ修行中の身だけど、作品は売れ始めている。子供はまだまだという。

 

DVDの区切りとしてはもう完結編なんだけど、実質今日の回が再起編の終わりだろうと思います。