徒然好きなもの

ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(132)(133)

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(132)「おかあちゃんの家出」 

布美枝(松下奈緒)のもとに、すずらん商店街で貸本屋を営んでいた田中美智子(松坂慶子)から“久々に調布を訪ねる”との手紙が届く。8年ぶりに美智子と会った布美枝と茂(向井理)は、懐かしい思いに満たされる。かつて、病気で亡くなった息子の墓を、今の住まいがある千葉に移そうというのが、美智子の来訪の目的だった。商店街の靖代(東てる美)、和代(尾上紫)、徳子(棟里佳)も美智子との再会を喜んで…。

 

(133)「妖怪はどこへ消えた?」 

昭和56年4月。布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)の長女・藍子は大学に進学し、次女・喜子(荒井萌)は中学3年生になった。喜子は、父親譲りのマイペースで、毎朝学校に遅刻続きだった。茂が“漫画界の第一線”に躍り出てから、すでに15年ほどが過ぎ、その間、茂はずっと仕事漬けの日々を送っていたが、このところ漫画の注文が急に減り、光男(永岡佑)たちはプロダクションの先行きを心配していた。

 

 

今日はまたガラッと変わった週またぎでした。

 

美智子さんが遊びに来た。智志くんのお墓を今住んでいる千葉に移すためだった。

 

商店街の懐かしい面々が集う。

 

かわいかった子役たちもこの回で終わり。

 

働きすぎの茂ももう少し仕事を減らして、また南国へ行こうと言い出す。

 

次の回で昭和56年、藍子は大学生、喜子は中学3年生になった。

 

この時代になると、老けメイク警察が現れるよね〜。

 

竜三みたいなのは、アナログだからあれだけやってて、大げさにやり過ぎるとコントみたいになるし、あまりやりすぎると、メイクばっかり気になっちゃうからぁ…なんて、まあ私は別に気になりません。

 

茂の仕事が減り始め、光男は心配するが、茂も布美枝もそこまで深刻になっていなかった。

 

喜子は、当時流行のアイドルにも全く興味を示さず、変わり者扱いだった。本人があまり気にしてなさそうなところがいいんだけどね。