徒然好きなもの

ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(118)(119)「妖怪いそがし」 

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(118)「妖怪いそがし」 

布美枝(松下奈緒)は畑野先生(堀内敬子)から、藍子(菊池和澄)が学校で居心地が悪そうにしていることを初めて聞く。畑野は「村井家の教育方針について聞かせてほしい」と言うが、アシスタントや出版社の社員など個性的な人間たちが、ごった返す村井家の騒がしい様子に、畑野はあっけにとられるばかりだった。布美枝は、藍子が書いた作文のことを畑野から聞き、その内容に困惑を覚えるが…。

 

(119)「妖怪いそがし」 

安来でミシンの販売店を営む布美枝(松下奈緒)の弟・貴司(星野源)が、研修で東京にやって来る。人当たりがよく手先の器用な貴司は、絹代(竹下景子)にも気に入られた。布美枝は貴司に、茂(向井理)の忙しさについて話す。貴司は「夫婦の気持ちがすれ違わないために、茂と会話することを大切にするように」と、布美枝に言う。ある日、貴司は藍子(菊池和澄)を連れて町に出かけるが…。

 

 

 担任の先生から藍子が学校で居心地悪そうにしてると聞かされ、作文を見せられる。

 

親子で高尾山に登ったという全てが創作話で、布美枝が聞いても、デパートに行った話より面白そうだからという返答だった。

 

そんな折、布美枝の弟の貴司が布美枝の家を訪ねる。人当たりがよく、器用な貴司はイカルに気に入られる。

 

布美枝、藍子、喜子、貴司、イカルでデパートに行くはずが、イカルが心臓が痛いと言い出したため布美枝は残り、貴司と子供達だけで出かけることになった。

 

布美枝は、貴司に藍子が水木しげるの娘であることを気にしているのかもしれないと教えてくれる。藍子の気持ちに気付く布美枝。

 

やっぱり貴司はいいなぁ〜。再放送で改めて見たら、いずみがリアルタイムで見たときよりウザく感じてしまったんだけど、貴司の評価は変わらず。当たり前だけど。

 

おしん」は終戦を迎えましたが、「ゲゲゲの女房」は明日の後半から茂の戦時中エピソードです。雄と同世代で同じく南方へ行った茂の話で、リアルタイムでは8月に放送されました。