公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
(128)「おかあちゃんの家出」
夫婦の間で会話が少ないことを気にした布美枝(松下奈緒)は、茂(向井理)に手紙を書くが、仕事部屋のゴミ箱にその手紙が捨てられているのを見つけ、動揺する。相変わらず多忙な茂は、夕食の席で布美枝と仲たがいし、布美枝は思わず家を飛び出してしまう。思い直して家へ戻っても、やはり何も言ってくれない茂に対して、布美枝は寂しい思いを抑えることができずにいた。
(129)「おかあちゃんの家出」
布美枝(松下奈緒)が、藍子(菊池和澄)と喜子(松本春姫)を連れて外出して帰ってくると、茂(向井理)が早とちりして“布美枝が子どもたちを連れて、家出をしたのではないか”という、騒ぎになっていた。浦木(杉浦太陽)が、しばらくぶりに村井家を訪ねてきて、貧乏だったころと比べて、がらりと様変わりした家の様子をあらためて、しげしげと眺めながら、茂に“怪しげな商売”の話をもちかけるが…。
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ゴミ箱に捨てられた自身の手紙を回収してエプロンに入れた布美枝は、茂とケンカになってしまい、家を飛び出してしまう。
誰も迎えに来ないけど、道ゆく子供の泣き声に我に帰り、帰宅する。
藍子が布美枝のエプロンで後片付けをしてくれて、喜子と暖かく迎えてくれる。
締め切りが重なり、鬼太郎グッズの粗悪品が出回り、かなりイライラしていた茂だが、布美枝が藍子と喜子を連れてデパートに出かけたときは、家出したのかとかなり慌てていたと、イカルに告げられる。
原作でもこの辺のことはあって、茂さんが慌ててたよ〜と教えてくれたのは兄嫁さんです。実際は親にはいいにくくて、兄嫁に言ったのかな。ドラマではあまり関わりないけど、結構、茂さんと仲がいいのです。
茂は、藍子から手紙を渡されて、今度は読んで引き出しにしまう。
久々に訪ねて来たイタチとしゃべっていた茂だが、ついに倒れてしまった。
そのおかげで3日くらいようやく休養をとることができた。
貧乏に戻りたくない、今は家族だけでなくアシスタントや会社の人も食べさせていかねばならないというプレッシャーの中、布美枝に心配させたくないのもあって、何も言わずに頑張ってきた。
ようやく二人きちんと話ができた。
最後にお粥を食べてるシーンが