徒然好きなもの

ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(92)(93)「来るべき時が来た」 

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(92)「来るべき時が来た」 

茂(向井理)は、豊川(眞島秀和)から依頼された漫画のアイデアを練っていた。茂は布美枝(松下奈緒)から金を受け取ると、亀田(徳井優)の質店に飛び込み、質流れのテレビを買う。茂は一日じゅうテレビの前に座り込んで、画面に流れる番組を見続けた。そして、テレビの中に自由に入り込んでは、欲しいものを何でも持ちだすことのできる少年を主人公にした「テレビくん」の着想を得る。豊川も「テレビくん」に乗り気になるが…。

 

(93)「来るべき時が来た」 

茂(向井理)は豊川(眞島秀和)に対し、「テレビくん」には何かが足りない、と言う。子供に受けるための何が足りないのか、考えた果てに茂は「テレビくん」にかわいらしさが不足していることに気づく。布美枝(松下奈緒)は茂の助けになろうとして、テレビに関する雑誌の切り抜き記事を集める。苦心の末にとうとう「テレビくん」が完成。豊川は作品の出来栄えを絶賛する。

 

 

戌井さんからの原稿料を布美枝から受け取った茂は質屋で質流れのテレビを買う。藍子がテレビ画面を触ろうとしたら、真空管が爆発するから触るなとか言ってたけど、昔はそういう噂?があったのかな。

 

茂はずーっとテレビを見ているうちに「テレビくん」の着想を得て、豊川にも話をするが、どうも何かが足りない気がする。

 

そんなとき、藍子が豊川が持ってきたたい焼きに手を伸ばしたところを見て、かわいらしさが足りないと気付き、たくさんのラフを描き続ける。

 

こちらがテレビくん。テレビを自由に出入りできる人気者。その秘密を知っているのはテレビを持ってない貧乏な少年の三太。「悪魔くん」は買って読んだんだけど、「テレビくん」は読んだことないんだよねぇ。この間の猫もそうだけど読みたくなった。

 

布美枝さんはスタミナがつくようニンニクたっぷりの太っちょ餃子を作り、古雑誌を集めてスクラップブックを作る。布美枝さんは何もできないからなんて言うけど、毎日食事が作ってあって、きれいな部屋と洗濯物と仕事に集中できる環境があるだけありがたいと思うけどなぁ。

 

はるこは布美枝は見てるだけと言ったけど、漫画だけに集中できる環境があればはるこだってまた違ったかもしれないんだよ?

 

かわいく仕上がったテレビくんを一番に布美枝さんに見せてくれる茂さん、かわいい。あと、餃子食べたときの「うん、上等上等」はいかにも本物の水木さんが言いそう~って思った。

 

今週は月~金全部やったぞ! 来週は月曜日はないけど、それ以外ずっとやってくれればあの辺までか…。上り調子の時期だからそこからまた長い休止は辛いものがあるなぁ。やっぱり時間帯替えてくれ。