徒然好きなもの

ドラマの感想など

ゲゲゲの女房ジャージ

視聴率1位となり、バイプレウッドに大波乱を巻き起こした7チャンの「チーム7」まさかの展開に民放各局の視聴率競争がヒートアップ。その影響を一番に受けたのは6チャン日曜9時の銀行ドラマ「大合併」。向井理を主演に、地方銀行の合併をめぐる物語だが、視聴率最下位にまで転落!現場は最悪の状況に…。そこで主演の向井に“決め台詞”をつけてドラマをバズらせる作戦を決行!しかしこの作戦が誰も予想できなかった結末に…!?

今週も「バイプレイヤーズ」面白かったです。劇中で向井理さんが「ゲゲゲの女房」ジャージを着ていることも嬉しかったなあ。朝ドラで一番ハマったのが「ゲゲゲの女房」なんです。茂、茂の兄の雄一、こみち書房の政志がいたのも嬉しかった。大杉漣さんがいたら布美枝の父の源兵衛もいたのになあ。

 

向井理さんが生真面目な青年で気にしいな性格として描かれてるのもまた面白かったな。「ゲゲゲの女房」を見るまでは、ドラマに出まくっててインテリっぽい、なぜか冷たいイメージがあったので、このドラマ後にあっという間に結婚してパパになったのも意外だった。なんとなくいい年して結婚しない俳優の一人になるのかと思ってたもので(どんなイメージだよ)。クールな感じもしてたから今回みたいなはっちゃけた役も楽しい。

 

津田寛治さんは「侍戦隊シンケンジャー」の丈瑠の父、「仮面ライダー龍騎」の編集長と特撮にも縁があるけど、それこそバイプレイヤーなのでたくさんドラマに出てるよね。バイプレイヤーズに出演してる人も特撮に出てる人いっぱいいるしね。

シンケンジャーきっかけで同じ脚本家の龍騎を見始めて、こちらもハマった。今のライダーにはない残虐さがあったと思います。そして城戸真司の顔がすごい好き。

 

 

神田(草刈正雄)の家に初めてやってきた猫は、慣れない広い部屋への戸惑いと神田の家族に拒まれることを恐れ、キャリーケースから出られずにいた。そんな様子に、神田は自分一人しか住んでいないことを告げる。自分と同様、神田も孤独を感じていると知ったその猫は、寂しげな表情で話す神田にそっと擦り寄る…。 神田は、出会えたことが幸福だという理由から、その猫に“ふくまる”と名付けることにする。こうして、一人と一匹の温かな生活が始まる…!

こちらは原作の時から思ってたけど、ちょっと泣かせようとさせ過ぎ!? 面白いけど、猫は人間のことなどお構いなしに生きて欲しい。猫が人間に気を使ったりしたらヤダ。

 

 

林美良(大西流星)から『僕、かわいい?』と絡まれるようになった江間譲二(楽駆)。さかのぼること、1か月前…。きっかけは、体育祭の借り物競争だった。女子の歓声も無く、やる気が出ない中で江間が引いたお題は「かわいい人」。ふと目に留まったのが網に絡まったまま立っている林で…。

『かわいい人』

 

高校2年生になり、暗黒キャラが定着してきた二階堂明(高橋文哉)だったが、前の席の目高優一(坂東龍汰)が鏡越しに変顔をしてきたり、ちょっかいを出してくるようになり、なんとも心が落ち着かない。逆高校デビューを果たした、二階堂のすべての始まりは1年半前…。女子からもモテない方法を二階堂なりに考え、坊主にし、ブレザーをズボンにインして挑んだ入学式でのある出会いがきっかけだった。

『逆 高校デビュー

1話で「友達になってくれませんか」と「うしろの二階堂」、2話が「かわいい人」と「おまけの二階堂」を消化して、3話が多分「描く派」と「うしろの二階堂 恐怖の修学旅行編」になると、これ全何話やるんだろう? 

 

独特の雰囲気が面白い漫画だから、あまりオリジナル要素は入れて欲しくないし、そうなるとあと1回分くらいしか残ってない。このままの感じで進んでほしい。

 

 

こちらは相変わらずいいなと思います。新は背中が丸いと言われていたけど二の腕も足も細い。声もかわいい。お姉様たちの若い頃の写真が美しかったなー。そういえばキャストの中にいた中尾ミエさんはいつから登場するのかな。

 

今、原作1巻が丸ごと無料で読めたので読んだけど、コマが細かいので1巻でもかなり内容が濃い。そしてわかったのは、新は田舎が嫌で出てきたタイプではないので、地元を大事にしてるし友達もいるということ。だから初回の地元に帰ってきたシーンは都落ちっぽい感じではないんだろうなと思いました。

 

戦争のこと、ブラジル移民のことをどれだけ描くんだろうな。

 

新しいドラマはこれ以上見る気はないけど、見ているドラマは全部当たりです。Tverで見られるのが本当にありがたく感じます。