徒然好きなもの

ドラマの感想など

花売り娘

第6話

指対室の誰かとアノニマスが繋がっているとの噂が警察内部で広まり、中でも特に万丞渉(香取慎吾)が疑われる。そんな指対室に匿名の中傷で悩む専門学生・末松香(川島鈴遥)がやって来る。メールの中身は恋人・椚総一郎(田中偉登)への中傷ばかりだという。その相談の最中、総一郎が拉致され、監禁される生配信が始まった!「彼の全てを奪う」という脅しと共に…。

荒井翔太役の楽駆くんは「夢中さ、きみに。」の江間くんだ~。「夢中さ、きみに。」の登場人物は制服着てないと他のドラマで見ても分からないだろうな~と思ってたけど、意外と分かった。まだ若い(^-^;

 

椚総一郎の過去を知らしめるための誘拐事件だったのね。

 

 

第9話

神田(草刈正雄)は音楽教室の生徒の発表会が迫り悩んでいた。以前、日比野(平山浩行)のコンサートの会場で、まともに息をすることもできなかった自分が、生徒を支えることはできないと…。退職届を出すことを決意するが、それを知った親友の小林(升毅)は、もっと周りを頼れよ!と叱咤する。 逡巡したまま退職届を提出する神田だが、同僚の森山(小関裕太)は自分がコンサートに誘ったのが原因だと落ちこむ。神田の去就はどうなる!?

おじさまの成長物語って感じかな。小林も神田と同じレベルでお金持ちなのが何気にすごいよなー。

 

 

無事、家族旅行を終えた観山家一同。往路の息の詰まるような車中とは一変、大合唱をしながらの帰路となった。そして、寿三郎(西田敏行)は帰宅後すぐにリハビリを開始。忙しくなった舞(江口のりこ)と踊介(永山絢斗)はリモート介護に切り替え、稽古場では寿限無桐谷健太)が体験入門のお弟子さんたちの稽古をつけるという日々が続いていた。

そんな中、ひとり暇を持て余していた寿一(長瀬智也)の元に、さくら(戸田恵梨香)がやってくる。旅行中にした告白の返事を聞いていないさくらは、寿一からの返事を待っていたのだ。しかし、寿一はその前にと、自分がスーパー世阿弥マシンであることをさくらに告白。話を上手くかわしたかのように思えたのも束の間、さくらから返事を催促され、寿一は返答に窮する。

日は変わり、元妻であるユカ(平岩紙)との秀生(羽村仁成)の親権を巡る話し合いのため、寿一はスーツ姿で踊介のミヤマ法律事務所へとやって来ていた。だが、寿一はその場でユカを怒らせてしまい・・・。

 

ドラマとは関係ないけど、ふと戸田恵梨香さんとガッキーは同じ歳と気付き、長瀬さんはガッキーともまた共演してほしいなあと思いました。「マイボス☆マイヒーロー」好きだったんだよな。

物盗り妄想ってなぜ生まれるんだろうな? ドラマは妄想でなく本物だったけど。ちょっと違うけど、父も同じようなこと言ってたなと。あと○○さんどうしたっけ? あの人は死んだみたいなのが多かった。

 

 

第9話

大河ドラマ宮本武蔵』の主演に抜擢された岡山天音は、田中泯伊武雅刀らと稽古を始めていた。そんな中、前田敦子からテレ東のドラマ『刑事曲者』が連ドラになることを聞き、オファーを断ることが出来ず二刀流で出演することに!2つの作品でクセの強い先輩俳優に振り回され、どんどん芝居が出来なくなる岡山に悲劇が…。果たして無事に撮影を乗り切ることはできるのか!?

↑このCMがこのドラマを見ているときに何度も流れた。寺島さんはバイプレイヤーズにはもう出ないのか!? このCMの雰囲気すごくいいのに。

 

岡山天音くんもまた、「アノニマス」の清水尋也くん同様「放課後グルーヴ」というドラマで生徒役を演じてました。ダンスが上手♪ このドラマでもこの二人は目立つ役だったけど、バイプレイヤーとして育ってるのが素晴らしい。

www.tbs.co.jp

その「放課後グルーヴ」の主演だった高梨臨さんが最近、連続ドラマの刑事モノのゲストばっかりで…せめてこのドラマなら…と思ってしまう。

 

くじらママは終戦時15歳という事は昭和5年生まれ。草笛光子さんは昭和8年生まれ。くじらママの独白は舞台みたいでした。それを受けるアララも素晴らしかった! 来週最終回なのは寂しすぎる。