徒然好きなもの

ドラマの感想など

夢中さ、きみに。最終話

第2話 親友を死に追いやった犯人として、『裏K察』に名前を書き込まれた古賀有希は、追い詰められて重傷を負う。投稿者の“アノニマス”は警察内部の人間かも…?万丞渉(香取慎吾)ら指殺人対策室に疑念が渦巻く中、新たに芹沢亜里沙深川麻衣)が相談に訪れる。ネットで炎上中の店員を土下座させる動画の女性が、亜里沙だというデマが拡散しいているのだという。顔写真や勤務先も晒され、世の中からひどい誹謗中傷を受けているという…。

 

「裏K察」は内部犯行かあ!? 

 

第5話

ふくまる(声:神木隆之介)のおかげもあって、音楽教室の子供達にも大人気の神田(草刈正雄)。レッスン後、森山(小関裕太)と話していると、神田の幼少期の思い出を垣間見ることになる…。 そして帰宅途中、小林(升毅)に遭遇し、猫グッズが並ぶ雑貨屋に入ると、すっかり猫好きになった神田は次々と猫グッズを購入する。ところが、ふと目に入ったマグカップから、かつて妻・鈴音(高橋ひとみ)とこの雑貨屋を訪れた時のことを思い出す…。

猫を飼いだして猫グッズが気になるというは分かる。だけど、爆笑問題の田中さんが以前、猫好きなのを知ってる人から猫のキャラクターものをくれるけど、本物の猫が一番かわいいと言ってるのも分かるなー。猫はあの姿かたちが美しいので変に擬人化したものよりリアルな猫の方がかわいく見えるようになった。

 

お昼休みになるといつも先輩のマサヒロさん(西垣匠一郎)にパシられ弁当を買いに走る山田章太郎(望月歩)は、母親から貰う昼食代もマサヒロの胃袋に消えていた。ふと顔をあげると、非常階段でいつも山田を見下ろすように立っている林美良(大西流星)。「世界は、変わらない」と代わり映えのない日常に悲観し、毎日廊下を走る山田だったが、ある日トイレで財布の落とし物を見つけて―。

『走れ山田!』

 

修学旅行最終日、班行動を拒む二階堂明(高橋文哉)を目高優一(坂東龍汰)はなんとか連れ出す。そんな2人の様子を、荒川(河合優実)がじっと見つめていた。ホテルに戻ろうとした二階堂に、突如、荒川が話しかけて…!? 察した目高が二階堂を誘導し逃げるが、鋭い荒川に二階堂の“イケてる真の姿”がついにバレる――!?

『夢中さ、きみに。』

よかったなあ…本当に空気感が好きだった。ツイッターで、1話から最終話までの出来事は二階堂たちが修学旅行で上京していた2泊3日?の出来事と言ってる人がいて、なるほどー! すごい。たった5回で終わったのが惜しいけど、オリジナル要素がどんどん高くなったらそれはそれで辛いからこれでいいのかも。

 

観山寿一(長瀬智也)はさくら(戸田恵梨香)に借りた10万円を返すため、スーパー多摩自マンに扮してリングに上がる。試合を終え、急いで帰路につく寿一の元に、寿限無桐谷健太)から一本の電話がかかってきた。それは、寿三郎(西田敏行)が廊下で転び病院へ運ばれたという内容で、寿一は慌てて病院に駆けつける。自分が目を離した隙の出来事に言い訳できない寿一は、さくらや踊介(永山絢斗)、舞(江口のりこ)からの追及にただ謝ることしかできなかった。

そんな中、寿三郎は残りの人生を楽しむため、さくらとエンディングノートを作る。エンディングノートから父の願いを知った寿一は、家族に内緒である決意をし・・・。

 

しんみりしたり笑えたり、ありやなしや加藤ミリヤ

 

第5話

視聴者の「いいね」が少なければ殺されて降板!?究極のサバイバルゲーム開幕!5チャンのサスペンスドラマ「わたしの番です」は、毎回殺人ゲームが引き起こされるストーリーと視聴者の考察合戦で盛り上がり、好調だった。しかし、自分がいつ殺されるのか分からず役者たちは終始不安で…。そんな中、主演の原田龍二が殺され、生き残りを懸けたなんでもアリのアピール合戦に発展!

 

今週のは元ネタを見てないからなあ。正直見ていて面白いときとそうでもないときと差があるような…好みの問題だけどね。 

 

スミレちゃんでなく、みかちゃんが会社を去った。みかちゃんのような立派な経歴はないけど、私自身にもグサグサ刺さりまくる展開。

 

前にお試しで1巻を読んだだけだけど、まだひな菊さんのエピソードが出て来ない。ギューギューに中身の詰まった漫画なので、もう中盤なのにまださわりだけという感じがする。ここの枠は良作が多いと聞くけど、私自身は最終回でガッカリパターンもあったので、何卒このクオリティを保ってくれますよう願ってます。