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ドラマの感想など

【ネタバレ】アンという名の少女 [終](8)

あらすじ

(8)「あなたがいてこそ我が家」

世界中で愛されているモンゴメリ作の不朽の名作『赤毛のアン』をドラマ化。最終回。マシューが倒れ、農場が危機に。家族と生活を守るために、アンとマリラは奔走する。

クリスマスが近づく中、収穫した作物を積んだ船が沈没し、収入を絶たれたマシューは、農場を担保に銀行から融資を受けていた。仕事量を増やして返済するつもりだったが、その矢先に心臓発作で倒れてしまう。マリラとアンは、返済期限の延長を銀行に相談するが、月末までに全額を返済できなければ、財産を没収すると言われる。窮地に陥ったアンとマリラは、家畜を売り、大切にしてきた品々を質に入れて、お金を集めようとする。

 

役者も景色も素晴らしいけど、どうにも現代感覚を入れすぎじゃないか?と途中の回で思うことも多々あり、見るのやめようかと思ったこともあったんだけど、やっぱり面白いと思わされた最終回…と思ったのに何だこの終わりは!!!(# ゚Д゚)

 

すごい中半端なところで終わらせた。最後に家に入ってきた人たちは、ジェリーからお金を奪った人たちだよね?! 次のシリーズの放送はいつになるか分からないけど、多分見ない。

 

昨日、電子書籍赤毛のアンを買ったので、原作を楽しみたいと思います。

 

アンもよかったんだけど、ギルバートもジェリーもかわいい。「ファインド・ミー」を見ていたときに、一番かっこよいとされてるマックスの顔があまり好みじゃなく、やっぱり海外の人とかっこいいの感覚が合わないんだろうかと思ったんだけど、ギルバートがかわいい顔してた。←人の見た目をあれこれ言う人は不細工の法則って、ホントそうだよなー、と自分を顧みて思います。そういう人ほど人の見た目をあれこれ言うんだよ。