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ドラマの感想など

【連続テレビ小説】はね駒(1)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

明治23年(1890)秋、橘りん(斉藤由貴)は、福島県二本松に祖父母を迎えに来た。二本松は父・弘次郎(小林稔侍)の故郷なのだ。りんは1人で、両親と住む相馬からやって来た。なぜ弘次郎が二本松へ来たがらないのか、りんには不思議でならなかった。にぎやかな祭りの夜、りんはやがて自分の人生に大きな影響を与える男性と出会う。

 

 

ふむふむ、これは結構面白そうではないか?!

 

知ってる顔が多いせいもあって豪華に感じました。ヒロインのりんは、朝ドラ定番のおてんば娘で、木に登って祭りを見ている。りんは明治10年生まれだから、今日のりんは13歳かぁ~。おしんの親世代くらいかな。時代はさかのぼってるけど、おしん放映3年後の1986年で映像がたった3年でも新しく見えます。

 

斉藤由貴さん、かわいいな。父親は小林稔侍さん、お母さんは樹木希林さん、りんの叔父にガッツ石松さん、謎の男1が渡辺謙さん、謎の男2が沢田研二さん。

 

↓この辺見ると結婚相手などネタバレしてますので自己責任で。

 

父は古物商みたいなことをしてたけど殿様商売で生活は豊かではないと言ってたけど、おしんみたいな貧しさはない。子供たちが普通に家にいるからね。二本松に住む祖父母が相馬に住むりんの家で暮らすことになり、りんが一人で迎えに行き、母は舅姑のために布団を打ち直していた。

 

雲みたいにふかふか~と布団に乗るりんの妹(?)を最初は叱りながら、母さんも、と乗って、父に叱られてとコミカルなお母さんで楽しそう。

 

りんは祭りを夢中で見ていて、神輿に近づきすぎて、「女は寄るな、穢れてる」みたいに言われて落ち込むけど、そこで助けてくれたのがジュリー!! 

 

1話目だからキャストもギューギューに詰め込んでたけど、ここからどんな展開を見せるのでしょうか。