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連続テレビ小説 おしん(268)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

昭和42年秋、おしん乙羽信子)は67歳になり、田倉商店は従業員20名を使う大店舗になっていた。仁(高橋悦史)や辰則はチェーン店を出すようおしんを説得していたが、堅実さ第一のおしんは、他に店を出すことに反対だった。しかし、2人の説得におしんはついに根負けし、希望(のぞみ・野村万之丞)に窯を持たせてやることに対して文句を言わないことを条件に、チェーン店を新設することを認めたのだった。

 

 

おしんの子供たちのキャストが一気に変わり、土曜日に孫が1人生まれたばかりだったのに、10年経って6人に増えてた!

 

あんなに同居でもめてたというのに、いつの間にかおしんと仁の家族は別居しており、仁と道子の間には、剛、みどり、あかねと子供が3人、辰則と禎も独立して店を持っていて、広と始という息子たちがいて、希望と百合の間には、ついに圭が! 

 

仁がおしんと初子が住む家に家族を集めた。仁と道子の会話の中で”初子”と呼び捨てにしていた仁だけど、初子に会ったら普通に”初ちゃん”と呼んでたな。初ちゃんは結局おしんと二人店を切り盛りしていた模様。おしん、ちゃんと初ちゃんの相手探してたんだろうねぇ?

 

仁と辰則はチェーン店を出したいとおしんを説得にかかる。そこに百合からの電話で、希望が出かけた後、希望の作品が展覧会で賞を取ったという知らせを聞く。

 

その知らせを聞いたおしんは、チェーン店を出してもいいが、希望の窯を持たせてやることに文句は言うなと宣言する。

 

キャストが変わり、初ちゃん小さくなった!とか道子さん雰囲気似てるとか禎ケバいとかいろいろあったけど、禎に子どもがいたことに何よりびっくりしました。

 

第1週はパーティーが行われていて、その時も家族集合してたけど、剛はすでに結婚して子供がいて、みどりとあかねはくそ生意気な女の子たちに成長していて、家出したおしんを探しに行く圭がいたけど、禎の夫婦には子供がいないもんだとてっきり…。圭と同世代くらいの息子がいたんだね~。

 

あの人がこの人で、と情報過多な回でした。