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ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(136)(137)「妖怪はどこへ消えた?」 

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(136)「妖怪はどこへ消えた?」 

絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)は、布美枝(松下奈緒)に対し「茂(向井理)に漫画の注文が来なくなったことで、気をもみすぎることのないように」と、気遣いをみせる。喜子(荒井萌)は、修学旅行のしおりに妖怪の絵を描いたことで、クラスメートたちから白い目で見られるようになり、“妖怪ブーム”が過ぎ去って虚無感を抱える茂と、同じ気持ちを分かち合う。

 

(137)「妖怪はどこへ消えた?」 

漫画家になる夢をあきらめて郷里・山梨に帰った、はるこ(南明奈)が久しぶりに村井家を訪ねてきた。はるこは小学校の教師を目指して努力を重ね、この春ようやく本採用が決まったという。はるこの学校では、子ども同士のもめごとがあったり、受験のプレッシャーに苦しむ児童がいたり、いくつもの問題が存在していた。はるこは、茂(向井理)に「山梨に来て、伸び伸びした子ども時代の話を学校でしてもらえないか」と言う。

 

 

 イカルやイトツは茂がスランプに陥ったことを気にして、布美枝を気遣ってくれる。うなぎも買ってきてくれたしね。

 

喜子は、修学旅行の旅のしおりに妖怪の絵を描いたことで、クラスメイトからダメ出しされる。はぁ〜、なんかこの喜子の置かれてる状況、分かる、分かるよ〜!

 

でも、変わり者同士友達はできるもので、漫画好きな友達が一人でもいてくれたから、漫画の話で盛り上がれて楽しかった。

 

今のドラマの舞台の昭和56年から少し経って、私が小学生の時に鬼太郎の3期が放送されていました。夢子ちゃんが出てきて、戸田恵子さんが鬼太郎の声のやつ。文庫本サイズじゃなく子供用の愛蔵版の「河童の三平」を買ってもらった覚えがあります。いつの時代も子供は怖い話とか好きだよね。

 

喜子は、妖怪も住めない世界は人間も住みづらいと言ってたけど、ほんとそう。

 

戌井が茂の家に来て、最近の水木しげるの漫画はは何か変だったとはっきり言ってくれてよかった。さすが一番のファン!

 

でも、本物は消えないとも言ってくれる。

 

そんな折、はるこが遊びに来る。ずっと臨時だったけど、本採用の小学校教師になれたという報告と茂を遠足に誘ってくれた。

 

茂は遠足へ、喜子はイヤイヤながら修学旅行へ。

 

一足先に帰ってきた茂は、川で小豆洗いを見たと帰ってきた。光が見えた感じ。来週も楽しみ!