公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意
(130)「おかあちゃんの家出」
ついに過労で倒れてしまった茂(向井理)だったが、ようやく布美枝(松下奈緒)との間のわだかまりは、なくなった。茂の体調もなんとか回復して、仕事に復帰した夜のこと。布美枝に安来の実家から電話がかかってくる。それは「弟の貴司(星野源)が、海に落ちて亡くなった」という、思いがけない知らせだった。布美枝は、姉の暁子(飯沼千恵子)と共に安来へと向かう。
(131)「おかあちゃんの家出」
布美枝(松下奈緒)の弟・貴司(星野源)の葬儀も終わり、布美枝は源兵衛(大杉漣)、ミヤコ(古手川祐子)、邦子(桂亜沙美)たち家族との別れを惜しみながら、実家をあとにする。調布に帰った布美枝を茂(向井理)は優しく迎え、修平(風間杜夫)と絹代(竹下景子)も肉親を亡くした布美枝の悲しみを思い、気遣う言葉をかける。布美枝は、貴司が手入れしてくれたミシンを見ながら、この世を去った弟のことを思う。
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今回の貴司のことは、原案本には全く触れられてないことで驚きました。だからと言って、ドラマ上のオリジナル展開ではありません。
布枝さんは、あくまで「ゲゲゲの女房」ということで、特に結婚してからはそんなに自分の親や兄弟について書いていません。
当時からネタバレ上等で、原案本を読んでいたにも関わらず、さらにドラマのネタバレ情報を探していて、貴司のことを知ったときも半信半疑でした。
んまー、しかし、貴司は優しく愛想もよく好きな登場人物だったので、本当に悲しかったな。
海に落ちて亡くなった、ということで、アキ姉ちゃんと布美枝は、顔を見ることも出来ず、荼毘に付されたあとだった。
四姉妹で初めて布団を並べて寝る。確か布美枝といずみすら10歳くらい歳の差があって、アキ姉ちゃん、ユキ姉ちゃんはさらに上です。
アキ姉ちゃん、ユキ姉ちゃん、哲也兄さん、布美枝、貴司、いずみの順番だと思います。
いずみは東京から戻って見合いをして、あっという間に結婚、出産したらしい。
懐かしい思い出話をそのときは笑ってしていたけど、ひとりになると貴司を思い出して涙する。
布美枝の母のミヤコさんが、貴司の笑った顔ばかり思い浮かぶと言ってたけど、本当に貴司はニコニコしてたね。
このドラマのあと、「11人もいる!」というクドカンドラマで星野源さんを見たときは、貴司〜、元気そうでよかったと思って見てしまいました。
茂も藍子も喜子もイカルもイトツもみーんな優しくて…この週タイトルは「お母ちゃんの家出」だけど、それは火曜日で解決してて、貴司のこととかいろいろあったんだよぉ〜
「おしん」は25日に年内の放送終了ですが、「ゲゲゲの女房」は多分27日くらいまではやってくれると思っていますが、そうすると、順調にいけば第25週「独立宣言」の水曜日分までと思われます。年内で終われないかー(^-^; 残り9話よ?
で、年明けは相撲でしょ。調べると、1/12からだそうなので、「おしん」と同じく年明けは1/6(月)からやってくれれば、相撲が始まる直前の1/10(金)に最終週土曜日分のみの放送で終わりになると思います。この通りいきますように。