徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(174)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

台風の激しい風と波の音のせいで、眠れないおしん(田中裕子)の胸に、なぜか不吉な予感が生まれて消えなかった。佐賀では、猛威をふるった台風の被害で、田倉本家が大変な損害を受けた。田倉家の稲は、すべて水につかってしまい、駄目になってしまった。干拓の成功を夢みて4年間ひたすら頑張ってきた竜三(並木史朗)は、絶望し、置き手紙を残して家出した。その竜三が、三重県伊勢のおしんのところに突然、姿を現した。

 

 

伊勢では台風一過で、おしんは行商に精を出していたが、九州はやばいらしいと噂話を聞き、胸騒ぎがする。

 

佐賀では、干拓を見に行った大五郎と竜三が戻らず、お清パニック。恒子さんは、福太郎の手伝いをして欲しいと言ってるのに、会話が噛み合わない。

 

ボロボロになって帰ってきた大五郎と号泣した竜三。四年かけた干拓が一晩の台風で全てダメになってしまったせいだった。

 

田んぼもダメになり、今後どうやって暮らすか話し合う家族。福太郎が珍しくいっぱい喋った。もっといってやれ!

 

翌日、竜三は両親に手紙を残して家出した。

 

そして現れたのはおしんと雄の前。逃げ出した竜三をおしんはナイスタックルで止める。

 

竜三は一緒に暮らそうじゃなく、満州に行く前に一目会いたいと言う。なぜそうなる? 一旗あげないと!と思ってるのかもしれないけど、おしんのスーパースキルにかなわないから、やめとけってショボーン そして、満州もやめよう。

 

ドラマチックな音楽で今週はおわり。

 

いや〜もう目が離せません。

 

久々の竜三おしんの2ショット。私はやっぱりこの二人が好きだな〜ラブ