徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(168)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

ケンカする客たちを身体を張って止めるおしん(田中裕子)の姿を見て、心配した浩太(渡瀬恒彦)は「もっと自分を大切にしなきゃだめだ」と忠告した。おしんには、ただ夢中でやってきた商売であった。これしか生きる道はないと思って、捨て身で打ち込んできたのである。しかし、浩太の言葉には、おしんの胸に重くこたえるものがあった。おしんは、こんな自分にほかに何ができるのだろうかと考えたが、見当もつかなかった。

 

 

あらすじに書いてるより話がずいぶん進んだな。また旅から帰ってきた浩太からおしんの新しい仕事斡旋。浩太の母方の親戚である三重県の伊勢で魚の行商しないかという話だった。決断すると早いおしんは加代のためにも店を閉める決心をする。

 

家族のように思ってくれたお師さんやお加代様に対して、結局、おしんは弟子であったり奉公人のままでもう少し心開けばいいのになーともどかしく思ってしまうけど、それがおしんなのだろう。

 

おしん」初回は三重から始まっている。ここが安住の地となるのか。

 

おしんと竜三、どっちの出身地とも遠いこの地は浩太の紹介だったか。

 

佐賀脱出から目まぐるしかったし、酔っ払い相手の商売も見ていて辛かったので、少し落ち着いてくれるといいなぁ。

 

 

ゲゲゲの女房」15日も休止だそうで。来週も水曜日だけ? はぁ~( 一一)