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連続テレビ小説 おしん(167)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

おしんが佐賀の田倉家を出てから、1年と2か月が過ぎていた。その間、佐賀の竜三からは一通の便りもなく、おしん(田中裕子)は夫婦の縁も切れたと思い、雄(ゆう)と母子二人で生きる覚悟を決めていた。竜三から手紙が届いたのは、そんな大正15(1925)年の新春だった。浩太(渡瀬恒彦)は、ケンカする客たちを体を張って止めるおしんの姿を見て、「もっと自分を大切にしなきゃだめだ」と忠告した。

 

 

大正15年の正月も明け、いつも通りおしんとお加代様は店をやっている。浩太は(活動?)旅から戻ってきて、竜三から手紙があったことを知る。しかし、田倉君、田倉君ってなんか図々しいなぁ。

 

雄の写真を送ってくれ、という竜三に、実家から出ないことに怒る浩太。干拓なんていつになるか分からないというのも常々私も思っていることだが、なんだかこいつには言われたくねー! おしんはいずれ竜三と暮らすつもりなの。浩太の出る幕ないから。

 

店で刃物を持った酔客がケンカを始めるが、それを止めるおしんを見て怒りに燃える浩太は、長々おしんにお説教。浩太はああいうおしんを見たことないもんねぇ。竜三の前だと、やくざとケンカしちゃった、てへぺろな姿も見せられるけど、浩太の前だとひたすらしおらしい感じだもん。

 

翌朝、お加代様が来る前にみのがやってきて、政男のためにもお店をやめさせてもらえないかと相談に来る。みのさんはお加代様を心配してるし、おしんのことだって思いやってるから言いたくないんだろうけど、めし加賀屋閉店の危機?! だから酒やめればさー、ダメ? 竜三が飯屋の親父だってできるさー。酒田って港町だし、今日みたいに九州の人間も来るみたいだから、寂しくないよ。

 

おしんは一緒にできる仕事を、と思ってるみたいだけど、竜三さんは勤め人向きな気がするんだけどなー。

 

 

いや、しかしまさか「ゲゲゲの女房」今週水曜日しか放送しないなんて思わなかったよ。来週月曜日は祝日で放送なし、木・金曜日はゴルフで放送なしと決まってるんだからなぁ(-_-;) ゴルフと国会中継が重なることないのかよ! その場合、どっちを優先するんだか。

 

第13週「初めての里帰り」の月曜日分が10/1(月)、火・水曜日分が10/2(水)、木・金曜日分が10/9(水)で、土曜日分が最短で10/15(火)ってさー! 1週間分を2週間かけるとはこれいかに。今週は何もなく10話分進むと思ってた分、きついわ。元々分かってる相撲や野球より前日に急に休止が分かる国会中継の方がきついわ。年内で終わるかと思ってたけど、無理かもね。