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ドラマの感想など

木下恵介アワー「おやじ太鼓」間取り図

今回は番外編といいますか、自分なりに鶴家1階の間取り図を作ってみました。

まどりっち
まどりっち
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手書きなのでだいぶ見づらいですが…こんな感じかなと思ってます。それをアプリで清書してみました。

 

裏玄関を入るとすぐにいつも亀次郎が座っている茶の間があり、後ろの窓から裏玄関に出入りする人が見える。その隣の和室は亀次郎と愛子が布団を敷いて寝てるところ。さらに奥の広縁にテーブルと椅子があって亀次郎が庭を眺める。

 

裏玄関のもう一方の隣は台所があり、その向かいが電話の置いてある台の後ろにソファセットとマッサージ椅子。最初のころはここと広間のソファセットが混同していた。電話の後ろのソファセットは部屋というにはオープンなスペース。広間の扉は外開きに書いてしまったけど、内開きかな。

 

51話で竹を飾ったの「テラス」と呼ばれていたのは電話の置いてるスペースの奥で広間の隣の部屋で植物が置かれた棚があったり、揺り椅子もある。46話のラストで亀次郎と愛子が並んであんパンを食べていたのもこの部屋。四方にガラス窓がある。

 

和室が8畳ずつとすると、もっと広間って広いのかもしれないし、表玄関付近もちょっと違うかもしれない。でも大体こんな配置かなと。

 

よく分からない部分もあるので随時更新していくつもりです。

時々映る広間のドア部分。ドアが開けられると電話のところが見えたり、52話では階段が見えてて…もしかして斜めになってる?と思い修正してみました。もうちょっと観察が必要です。

 

↑こんなふうに広縁から洗面所、風呂につながってるとかなあとか。洗面所にドアがあると庭に洗濯物が干せる。あの広い庭に洗濯物は干さないか。

 

57話まで見て、広間にはもう一つ玄関脇に扉があることが判明。だからもう少し広間を広くとってみました。しかしそうすると、玄関だけが飛び出した感じになってるのもなんだか違和感ある。階段の脇の部屋が元は初子、次にイネが使ってた部屋だろうけど、あんまり広くはないんだろうし、あとは何があるんだろうな。

玄関だけ飛び出しているのは変だから修正して、59話で黒田が入って行った部屋の位置は合ってると思うんだけど、そうすると階段下に謎の空間ができる。もしかしたらトイレの扉を開けると、何個かトイレが並んでるとか??

 

最終的にこんな感じにしてみました。最終話で高円寺のおばちゃんがトイレは玄関入って左と言ってたけど、そこは使用人部屋じゃないの?って思ったりもしたんだけど、大体こんな感じかなあって。広い家で初めは広間もテラスもよく分からなったけど、間取り図が頭に入ると、ここがこのへんかとますます面白く感じられました。