徒然好きなもの

ドラマの感想など

連続テレビ小説 おしん(274)

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

昭和42年秋、希望(のぞみ・野村万之丞)の妻・百合が交通事故で他界した。百合が楽しみにしていた新築の家へ引っ越す前夜の出来事だった。4才の息子・圭が残され、母を失った幼い圭の姿が葬儀の参列者の涙をさそった。百合の死をきっかけに、昔の仁(高橋悦史)と百合の関係が仁の妻・道子に知られてしまい、道子は子どもを連れて実家へ帰ってしまった。おしん乙羽信子)には二重のショックだった。

 

 

あらすじにあるような葬儀の様子なんて今日のドラマにはなかったけど?

 

乙羽おしんになってから、田中おしんならこんな言い方はしないだろうみたいに言う人が時々いて、いつまで言ってんだよって思ってたんだけど、今全力で謝ります。

 

私は乙羽おしんにはなじんでるんですが、おしんの子供たちに全くなじめません。現代パートで見慣れてるはずなのにダメなんです。特にここ数回は前のキャストで見たかったと思うことばっかりで…。

 

話に乗り切れないからキャストに不自然さを感じるのか、キャストが不自然だから話に入り込んでいけないのか。

 

希望が集中して仕事をできるよう、おしんと初子が圭を引き取り、連れ帰る。圭をおんぶして帰って来たのは初子で、何かお夕食食べます?とうどんを作り始めたのも初子で…おしんは何もしてなかったわけではないけど、やっぱり初ちゃんがいないとなぁ(-_-;)

 

そこに酔っぱらった仁が来る。道子に百合との過去がおしんの態度でばれてしまい、子供を連れて実家へ帰ってしまったという。

 

仁は、圭とも遊び、おしんや初ちゃんのいる家でのびのび暮らしていたが、おしんが余所行きの着物に着替え出かけようとしていた。

 

んー、どうも前みたいな熱量で乗り切れない。いっそ早く現代パートになってほしい。