🌷明日放送🌷
— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) 2020年2月22日
「うちのホンカン」
◆2/23(日)あさ9時~
1975年日本民間放送連盟賞
テレビ娯楽部門最優秀賞受賞🎉#倉本聰 脚本による北海道放送制作の
傑作シリーズ第1作🎬#大滝秀治 さんが町民想いの駐在を、
妻・サチ役を #八千草薫 さんが演じます🎥https://t.co/5L8FYzJrxj pic.twitter.com/5VKjxHVaRx
1975/昭和50年 TBS
あらすじ
北海道の海辺にある平和な町の駐在所を守る警察官(通称ホンカン)は、毎日変わったことが何も起こらないように努力し、町の平和を静かに守っている。ホンカンには、妻とひとりの娘がいて、数千人の町の人たちと家族の平凡な生活を守ることに懸命であった。そんなある日、町にUFOが出現するというヘンな事件が起こった。騒動にまきこまれたホンカンは、町の平和を守るために懸命に捜査に当たる。
今夜放送🌛
— 日本映画専門チャンネル (@nihoneiga) 2019年11月4日
「夕陽をあびて」
◆11/5(火)よる8時~第2話
よる6時50分~第1話リピート放送
定年後の夫婦二人が海外移住体験旅行を通して、老後の人生において大切な事を見つけていく珠玉のドラマ📺#八千草薫 #大滝秀治https://t.co/lPfmatWi48 pic.twitter.com/7eHpYZG5oS
以前、山田太一さん脚本のドラマを見ました。こちらは1989/平成元年のNHK土曜ドラマです。大滝さんと八千草さんが夫婦役なのは、山田太一さんが「うちのホンカン」シリーズを見ていたから、とwikiで見たような。
倉本聰さんは、「北の国から」を再放送でちらっと見た程度。あらすじで見たいと思えなかったからです。「やすらぎの郷」はキャストにひかれて見たものの、婦女暴行を「忘れなさい」で終わらせる昭和脳に頭に来て、この人は苦手な脚本家だとはっきり分かりました。
なのに、またキャストにひかれて見たら、冒頭から当時若者の蟹江敬三さんと藤岡弘さんが殴り合いのけんかをしているところでドン引き。北海道のある町にUFOが現れたという噂で小さな町が大騒ぎになるという話の展開に困惑。ホンカンの娘が藤岡弘さんと一緒に夜中車に乗って、UFO観察してるところで、男は暴君の方が好きと言ってた娘がいざ無理やりキスされると、泣きながら車から飛び出してきて…まで見ました。
うーん、やっぱり駄目だった。日本映画専門チャンネルは、先月あたりから倉本聰特集をやってたけど、男性キャラが荒々しいから男性のファンが多いのだと思うけど、無理だ~。キャストが魅力的だから見たいなと思うんだけどね。何か賞も取ったらしいし、シリーズとして何本もあるみたい。
当時の大滝さんは50代だと思うけど、「おしん」の初ちゃんの相手なんてまさしくこんな感じだと思うけどなぁ(しつこい)。
ロケ地から考えるとこの辺と思われます。