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ドラマの感想など

ゲゲゲの女房(62)(63)「貧乏神をやっつけろ」 

今日から2週間ぶりに「ゲゲゲの女房」復活~。待ちわびてました。

 

 

公式あらすじ※初見の方、ネタバレ注意 

(62)「貧乏神をやっつけろ」 

布美枝(松下奈緒)は姉の暁子を頼ることができなくなり、初めての子育てにひとりで取り組むことになった。茂(向井理)は複数の注文を引き受け、仕事に忙しい日々を送っていた。布美枝たちを祝いに、商店街の人たちも次々に村井家を訪れる。浦木(杉浦太陽)とはるこ(南明奈)もやって来て、浦木が出産祝いとして持ってきた連合艦隊の図鑑の話題をきっかけに、茂が作ったという精巧な軍艦の模型が披露される。

 

(63)「貧乏神をやっつけろ」 

茂(向井理)は、戌井(梶原善)が刊行した新しい貸本漫画のために、次々と漫画を描き続けていた。富田書房の不渡り手形のせいで背負ってしまった20万円の負債が、村井家の家計を今も追い詰めていた。しかし、漫画は思うように売れず、戌井の立ち上げた出版社は早くも暗礁に乗り上げてしまった。不動産屋に家賃を払うのもやっとで、藍子の初めてのひな祭りのお祝いも満足にできないことを、布美枝(松下奈緒)は悲しむ。

 

 

やっぱり好きな世界だなぁ。

 

出産した布美枝があてにしていたアキ姉ちゃんがぎっくり腰になってしまい、布美枝一人で子育てをすることに。

 

ほんわり柔らかく描いてあるけど、新聞も取っていなかったため、世間を騒がせているニュースも知らず、妊娠中眠れなくて睡眠薬を飲んでしまい、アキ姉ちゃんに話して怒られたというエピソードが原作にありました。それと、ミルクでの子育ても原作通りで、布枝さん自体は母乳はたくさん出ていたそうです。しかし、ミルクで子育てをしたため、余計お金がかかったとか…。

 

赤ちゃんを抱っこする向井さんがホントに子供が好きなんだなぁと思えます。片手で抱っこは単純にすごい。

 

戌井さんの会社もなかなか軌道に乗らず、相変わらず貧しい日々。布美枝は、大塚の実家から藍子のひな人形代にもらったお金を生活費に充てることに。

 

布美枝が折り紙でお雛様を作ったのも利用して、茂が七段飾りのひな人形の絵を描いて、3人でささやかなお祝い。今日は、本放送なら火、水曜日の放送だったけど、結構水曜日も山場来るよねー。明日も楽しみです。