2013年に録画した映画を見ています。1966年のアメリカ映画。
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あらすじ
一流の美術品のコレクターとして知られるシャルル。だが、実の正体は贋作家で、彼が美術館に寄贈する作品もすべて贋物だった。そんな彼に疑惑を抱く美術商の依頼で、ある日、私立探偵のシモンがシャルルの屋敷に忍び込むが、シャルルの娘ニコルに見つかってしまう。ところが、シモンのことを泥棒と勘違いした彼女は、父親の寄贈した彫像が偽物であることがバレる前にそれを美術館から盗み出してほしいと、逆に彼に頼み込み……。
さっきはめちゃくちゃ気分の悪くなる映画を見てしまったので、お口直しになればいいな。
オードリー・ヘプバーン演じるニコルの父親シャルル・ボネは贋作画家でニコルはそれをやめさせようとしているが、父はやめようとしない。ある夜、ニコルが一人しかいないときに泥棒が入り、絵を盗もうとしていた。
「鳥」といい世間知らずの美人お嬢様が世間ずれしたモテ男にあっさり落とされるのねー。泥棒に入られて、ケガさせて、おやすみのキスって…!
ニコルが泥棒と思っていた男はデルモットという探偵で美術商から依頼を受けて調査していた。しかし、本物の泥棒と思っているニコルは、父の贋作である彫刻を盗むようデルモットに依頼する。
ロマンティックドタバタラブコメディ…? ふた昔前の日本のトレンディドラマみたいにやたらキスシーンが出てくるねー。デルモットは案外正しい人だった。
美術館の警備員がみんなひげなのは何か意味あるのかな。
「ダウントン・アビー」を見て、アンナとか主に階下の人たちが普段の女優メイクが目の周り真っ黒なのが気になってたので、この映画のオードリーもその時代のメイクと言われればそれまでだけど、なーんであんなに真っ黒にしちゃうんだろう。