徒然好きなもの

ドラマの感想など

気狂いピエロの決闘

2013年に録画していた映画を見ています。2010年のスペイン映画。

うーん、なぜ録画していた…?

 

あらすじ

1937年、サーカスの人気道化師だった父親は、ある日、ピエロの扮装のまま、スペイン内戦に無理やり駆り出されて戦場の地獄を味わう。それから時代は下って1973年。父親に憧れて同じく道化師となったハビエル。彼とコンビを組む道化師のセルヒオは気性の荒いならず者で、サーカス団きっての花形の美女である恋人のナタリアに対し、日常的に暴力をふるっていた。ハビエルは、そんなナタリアにはかない恋心を抱くのだが…。

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1937年、スペイン マドリード。子供たちを笑わせていたピエロのもとに共和国軍が乱入し、ピエロも戦闘に参加する。ピエロの格好のまま斬りまくるのこわー。足の負傷で倒れたピエロは囚われ、強制労働させられる。息子は父を助け出そうとダイナマイトを爆発させるが、父を助け出すことはできなかった。

 

1973年、息子・ハビエルは祖父や父と同じピエロになっていた。子役も青年役もひょろっとした眼鏡だったのに、泣き虫ピエロになったハビエルは、以前の父のような恰幅のいい男になっていた。

 

サーカス団の仲間のナタリアという美女に一目ぼれしたが、彼女はセルヒオというおどけピエロの恋人だった。セルヒオはDV男で仲間の前でも平然とナタリアを殴る。

 

そんな暴力的な恋人がいるのに、ハビエルをデートに誘うナタリア。もーわけわからん!!

 

何の気の迷いで録画してたのかわかりませんが、あんまり暴力的で血みどろで途中挫折でした。耐えられなかった。