徒然好きなもの

ドラマの感想など

引っ越し疲れ

引っ越しの折に自己申告したより荷物が多くなってしまい、結局最初の値段より14000円高くなってしまいました。いつか壁一面を本棚にして自分の蔵書を並べてみたいと思っていたときもあったのに、引っ越しの荷物整理や引っ越してからの後悔とかいろいろごちゃごちゃあって、物に対する執着がなくなってしまいました。

そこで引っ越し先に持って来た本を改めて整理して8箱、今度はブックオフがやっている宅本便に出してみることにしました。

1週間で査定が出ました。

【明細】 
■書籍→55点/5,770円
■コミック→151点/3,876円
■CD→60点/13,905円
■DVD→55点/108,300円
■GAME→0点/0円
■その他→0点/0円
■買取専用ダンボール→0点/0円
■合計→321点/131,851円
■お値段のつかなかった商品→45点
■お送りいただいた箱数→8箱

書籍はほとんど雑誌で1000円以上のものばかりだし、コミックスもこんなものかと思うけど、自分で思っていたよりはずっと高額でした。今回は自前の段ボールだったせいもあるのかな?

前回のネットオフが段ボール2箱分で12000円と思えば、こっちはDVD-BOXが多かったとはいえ、本棚のない今、ずっと箱の中で眠らせておくより、店頭に出て他の人の手に渡るのも役目を終えて処分されるというのもいいかなと思います。

昨日も結局これだけは残しておこうと思っていたお気に入りのコミックスやらDVD-BOXも5箱を宅本便に出しました(それでもあと1箱分の小説は残ってます)。今回はほとんどが古いコミックスなので値段のつかないものがさらに増えるとは思いますが、もういいの。本のない生活はつまらないけど、もう買わない。どうしても欲しくて買ったとしてもこまめに売って行く。

物のないシンプルな生活を目指します。あー、つまらない。